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第41章塔の攻略慶のとの〜再戦〜

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次の階へ行く一向。 だけどその階は、慶がいる。
第41章慶のとの〜再戦〜
紋章は、秦そして竜の紋章。 あとは不要と書いてある。

「入るぞ。」

「待っていたぞ。秦、竜。」

中に入ると、慶がいた。 二人を待っていたかのように待ち構えていた。

「ここまで、来たということは俺と戦うということだ。覚悟はできているんだろうな」

「できている。」

「もちろん。」

「後のみんなは、下がっていてくれ。慶、こいつ等には絶対に手を出さないでくれ。」

「ああ。約束する。」

武器を構える。二人、慶も構える。

「ああ、そうそうこの武器お前たちが戦った武器より強化したある。」

「何所で?」

「ステラ様にしてもらった。お前たちは、どこで強化したかしらんがな。」

ステラの力が、どんくらいあるか未知である。

「さあ、お前ら俺倒さないとステラ様のとこにはいけぬぞ。いくぞ!」

そういうと、慶は竜の方へ襲い掛かる。

咄嗟に、避ける。竜も対抗して戦う。しかしなぜ、2対1なのだろうか。

秦は、武器を構えて周りの雑魚を殲滅。竜は、慶と一進一退の攻防を繰り広げる。

「くっ、思ったより数が多い。」

切っても切ってもまるで、スライムのように出てくる雑魚。

慶は、竜の攻撃に避ける。こんなものかと挑発する。 竜は宙に攻撃を仕掛ける、。

「ああ、雑魚は言うの忘れてたが。そいつの根本切らないといくらでも湧いて出てくる。」

根本あいつらの根本、秦は何か思い当りがあるようで、そこを切っていく。

すると、スライムは湧いて出なくなった。
「秦、昔から勘が鋭い奴だとは思ってはいたがここまでとはな。」

「よそ見するな!(ソードを振りかざす)」

おっとと、かわす慶。 後ろから振りかざすのに、よけきれなかったのか慶に当たった。

「いてぇ。。。今こそこれを!」と何かを発動した慶。嫌な予感がする秦

ゴゴゴゴゴゴゴゴ。 巨人にまたがる慶。どこからそんな力がわくのかと疑問を持つ。

そんな力があるとは。。。竜は、巨人に向かいひたすら切り刻んだ。足は脆く、すぐ破壊できた。

「秦、胴体をやってくれ。俺は頭をやる。」

「わかった。」

そういうと、秦は巨人の胴体を攻撃、竜は慶のいる頭めがけて飛びかかる。

「残念だったな。秦じゃなくな。」とびかかり、攻撃する回転を増してやる竜。

慶は華麗に肩の方が、崩れてた。 体制を整えて逆側にやり。残りは慶のみとなったが。

秦のほうはだいぶ片付き終わっているかにも見えたが?そう簡単にはいかなかった。




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