原作前の事
お披露目×刺客奇襲からの報告会
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二百人の女性隊員をメイドにしてから1ヶ月で覚えたのは、流石の月でも驚いたらしいと聞いた。月達は1年以上かけて覚えた事を1ヶ月で覚えた事は、次元の狭間本家にいたメイド達もとても驚いてた。月達は他世界から来た存在で、三国志世界から来たからかもな。
現代兵器を扱うステラ達とは違うかもしれんが、ステラという名前を持つ者は2人いるが容姿や性格も違うので最初は戸惑った。なのでブラック・シャーク隊、以降BSと呼ぶがBSステラと最初は呼んでいた。
次元の狭間本家から来ていたメイドを紹介すると、料理班班長は相変わらずの華琳。BSから料理が得意だと言った隊員に、厳しいテストをしてみたら全員合格。掃除&洗濯班班長も変わらず朱里だ。BSからは体力に自信がある隊員を集めてテストしてみた。半分合格だったので、あとの半分はもう少し学ぶ事になった。
出納帳班班長は冥琳。BSからはパソコンが得意な者や計算が得意な者を集めた後に、試験を受けた全員合格だったので各自使うパソコンを用意する事になった。パソコンを見せるとBS隊員は・・・・。
『今とは大違いなパソコンですね』
そりゃそうだが、現在パソコンのOSはWin95だが我が家のパソコンのOSはWin7だ。技術班は、各トレミーや次元の狭間本家にある研究所で総合整備士をやってるイアンが班長をしてくれる事になった。
真桜は次元の狭間本家で忙しいようなので代わりにと。イアンも今は暇だが、いつトレミーが出発してもおかしくないのでハロを大量生産した。BSからは装備や機械類に詳しい者がなった。各自ハロを与えたら大喜びした。
戦闘班班長は相変わらずの愛紗。BSは全員参加だったので訓練はいつも通りだったが、愛紗との鍛錬は地獄を見たと言っていた。主であると同時に上司である俺は見ているだけだった。この修業を耐えないと、対ドウター戦に勝てないと言ったら根気で励んでいた。今では愛紗に勝てる程強くなった。
ちなみにご主人様お世話班は、班長桃香・副班長紫苑、愛紗、朱里、雛里のメンバーのみ。人間界にある家が完成してから4〜5年経った時、俺は電話をした。電話相手は人間界にあるグレモリー家だ。しばらくコールしても出なかったが、ようやく出てくれたが電話に出たのは使用人だった。
何でも今は冥界にいるそうで、娘が生まれたと聞いたからだ。しばらく冥界にいるので来れないと聞いいた。人間界に我が家が完成したので、見てほしいと相談すると十分後になったら電話すると言って待機。
「どうしようかね〜」
「どうしましたか。ご主人様」
「ステラか。グレモリー家って前に話したよな?我が家を見せようと電話したらしばらく待てと言われてな」
「それは待つしかありませんね。そうそう、ご主人様宛に手紙が届いてましたよ」
手紙を受け取
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