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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
原作前の事
お披露目×刺客奇襲からの報告会
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いたが、奏の格好は俺と同じ戦闘服を着ていたので何故俺と同じ服装何だ?と質問したらペアルックにしたかったと言っていた。

俺と奏は神社に入ろうとするが、弾かれてしまったので空間に入って結界内で空間から覗いていた。一番怪しい所を覗いたら、あと少しで人間が堕天使に殺されそうになったので、俺と奏は空間から出てその堕天使を殺した。

「貴様何者だ!」

「貴様に名乗る必要は無いが、奏はその人達を守護してくれ。俺は外にいる奴らを殺してくる」

「分かったわ。気を付けてね。はっ!」

奏の前にいた刺客を炎の剣『焔月』で斬り殺した。俺は刺客Aを倒して、外にいる連中を殺しに行った。

「あなた達は?」

「バラキエルの友人だと言っておきます。私の後ろに居て下さい。はあっ」

「お母さんよかった!でもまだ敵はいるよ。黒髪のお姉さん」

「任せて下さい。私には、強い夫がいるのですよ」

奏は焔月で斬り殺した。数は5人だったが、奏は2人を保護して怪我がないか確認後、ペルセフォネを家の中へ飛ばした。家の中に敵堕天使がいると、ペルセフォネが殺してくれるからである。残りは外に行った俺対敵堕天使であったが、俺は神社外にいた敵堕天使と戦闘中だった。数は三十人だったが、一閃で斬り殺しまくった。聖剣擬態モードで刀一本。

「ひいー!?何て強いんだ。ただの人間の癖に。お前ら束になって、その人間を殺せ!」

『おおおおおおおおおおお』

「数だけ多いが、俺の敵ではない。はあああああ!」

次々と倒して返り血を浴びながらだったので、体中真っ赤に染まっていたし頭や顔にも血はついてたが問題無し。真っ二つにしたり、斜めに斬り殺したり刺したりと殺し方は色々あったが、斬り殺していき疲労などはなかった。

敵堕天使は残り1人になったが、最後の1人は命乞いをしたが俺の耳には届いておらず翼を斬って真っ二つにした。返り血は凄かったが問題はない。最後の1人を倒した事で、敵堕天使が張った結界は解除されたので俺は結界を張った。

人払いの結界を張ったので、人間は来ないようにしたが他種族は来るようにした。座り込んでしばらく休憩してたら、空から堕天使が来たので警戒したらバラキエルだったから警戒解除。奏に全ての刺客を倒したと、連絡入れるとこっちに来ると言ってた。

それと保護した人間も一緒に行くと言っていたが、バラキエルが俺の結界に入ると驚愕しながらも俺にに近近付いて来た。

「こっこれは!一体何があったというのだ。大勢の堕天使の死体があるな。ん?貴方はもしかして一誠さん?」

「ああそうだ。襲撃があってな、あと少しでお前の妻と娘さんが殺されそうになったのでな、俺がぶっ殺してやったぞ。返り血を浴びたが、問題ない」

「そんな事があったと言う報告は聞いて
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