原作前の事
久々の人間界×人間界本家完成
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この話をしたらこっちにすぐ来るらしいよ」
「丁度いいな」
『ピンポーン』
チャイムが鳴ったので、使用人が出たらさっき話に出た不動産屋が来たので、この部屋に案内された。二人来たので、先程まで座っていたケルディムとマルスが移動して座る事になった。
「初めまして。今回あの土地を買うという話何ですが、大丈夫ですか?」
「大丈夫とは?」
「あの土地は黒鐵様の物だと聞かされていますので」
「その事については了承済みだ」
「ではこの書類にサインをお願いします。土地所有者になるのですからね。名前だけで結構です」
俺は、一応書類の中身を確認してからサインした。支払方法については、俺が持ってたクレジットカードで払う事になった。ちなみにブラックカードだ。
「全ての手続きは終了でございます。あとは実際にあの土地を見に行きますか?」
「いやいい。貴方達が帰った後から作業を始める。周辺には結界を張っておくので、ご了承下さい」
「分かりました。家が完成したら、一度見せてもらってもいいですか?」
「ケルディム達ならいいが、それではダメか?」
「それでいいですよ。グレモリー卿がチェックするなら問題無いです。私達はこれにて失礼します」
と言って帰っていった。
「おめでとう。これであの土地の所有者は、君の物になった」
「ありがとう。そういえばケルディム。あの話はどうなったんだ?駒王学園について」
「順調だ。既に開校して、理事長はサーゼクスにした」
「いつかでいいんだが、俺も入学したいなと思っている。いつかでいい」
「そういえば一誠君は高校に入ってなかったな。いつ入学したいかは、サーゼクスに聞いてくれたら理事長の一言で入れると思うよ」
「俺はそろそろ帰る。それにあの土地に行かないとな、誰か案内してくれると助かるのだが」
「では私が車で案内しましょうか?ちょうど仕事も終わりましたので」
「ああ頼む」
そう言って俺はグレモリー家を出た。車で三十分経過したが、マルスと別れた後に強力な結界を張ったのだった。人間や天使・悪魔・堕天使には、近づけられないようにしてから早速月に電話してトレミーで全員来てくれた。トレミークルーと技術班と総合整備士のイアンもな。
皆のお蔭で、頑丈で例え災害があっても壊れない大豪邸が完成した。二年ぐらい経過してしまったが、中は最新技術で作られている。テレビや冷蔵庫とかの家電も全て最新にしたし、豪邸の後ろ側にドッグを作った。俺専用のトレミーを創ったが、3番艦として創ったので装備は他のトレミーと変わらないが乗員はいない。全て人工知能ゼロやハロで動かせるようにした。
なぜ創ったかと言うと、人間界にいつ来ても分からないドウターに対抗する為
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