原作前の事
創造神黒鐵復活祭
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の中に入って行った。俺は空間から出ると次元の狭間にいたので、結界を張り移動していた。そしたら戦艦が近づいてきたのでケータイから連絡した。
「こちら一誠だ。そっちはトレミー2番艦だな」
「父さん!やっと復活できたんだね。嬉しいよ。さあドア開けるから、こっち来てよ!」
トレミーに接近すると、人間が入れるくらいのドアが開いたので入った。閉まったら結界を解除してブリッジに向かった。ブリッジに到着して入ると優斗が抱きついてきた。
「父さん!2回目だけどお帰り!」
「ただいまだ。ほら泣くな、男だろう?」
「一誠さんは、いつ目覚めたのですか?奏さんからは何も連絡がなかったので」
「さっき天界と冥界に行ってきたから、いつ目覚めたのは覚えてないんだ。人間界の時間では朝だったかな」
「目覚めてから相当時間経ってますよ。今は夜ですからね人間界は」
すると優斗が何か通信をしようとしていた。どこに通信するんだと言ったら母さんにと言ってきた。
「母さん!聞こえる?」
『聞こえますけどどうしましたか。今こっちでは智君が戻ってきたので、パーティーの準備をしてる所です』
「今ここに父さんがいるんだけど、どうして教えてくれなかったの?」
『秘密にして驚かせようとしたんですけど、そうですか。そこに智君が』
「悪いな奏」
『いいのですよ。今準備してる所なので切りますね。そっちが到着次第パーティーを始めますので』
と言って切ったら、トレミー2番艦は次元の狭間本家にあるドッグへ到着。パーティー会場であるダイニングルームへ向かった。俺がドアを開けたら、クラッカーが鳴った。
「お帰りなさいませご主人様。優斗さんもステラさんもご苦労様です」
『お帰りなさいませご主人様』
俺は、一番奥に向かっていき席に座った。机には豪華な料理があった。
「今日はご主人様の復活祭よ。沢山作ってあるから一杯食べなさい」
「今日は祭りだ。酒も飲んでいいが程々にな」
「ではいただきます」
『いただきます!』
桃香が言った後、一斉に食べまくった。俺も復活後腹ペコだったので、物凄い早く食べていたが、早食いは俺だけではなかった。恋を筆頭に鈴々や翠、春蘭、季衣と言った大盛り組が食べていたり、紫苑や桔梗、星、祭、霞、雪蓮などの大酒飲み組は酒のつまみとして騒いでいた。俺はたらふく食べたら風呂場へ行った。皆は食べるのをやめて目が光っていた。
「ふう・・・・沢山食べたな」
「ご主人様、湯加減どう?」
「いい湯だ」
ドアが開いたら何とメイド全員いた。それもアグニやルシファー達も。しかも裸でタオルを巻いていた。
「み、皆どうした。その光る眼はいったい?」
「何も言わずにこれを
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