ハイスクールD×D 妖狐伝
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「私はね、リアスって言うの。リーアでいいよ」
グレイフィアさんが軽くため息をついているところを見ると礼儀作法に関しては習い始めてはいるようだ。まあ、ここでは一人の少女として過ごさせてあげてください。
「じゃあリーア、表と裏、どっちを案内してほしい?」
「裏が、やっぱり最初にお団子屋さん!!あと、狐のお兄ちゃんみたいな服を着てみたい!!」
「はいはい。それじゃあ、前と一緒の団子屋に行こうか」
「うん」
前と同じように手をつないで歩き出す。これがオレとリーアの長い付き合いの始まりとなった。
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