原作前の事
三大勢力戦争前
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の事か?」
「この後の事だ。俺には嫌な予感がするからか、推測だが戦争どころでは無くなるくらいになりそうだと、俺の勘が告げている」
「そうか。我はその間泳いでいるから、何かあれば念話で言ってくれ。すぐに駆けつける」
「それは有り難いが、龍化じゃなくヒト化で頼む。いきなりアグニが来たら驚くし、それにまだ秘密にしたい」
「分かった。一誠が言うなら仕方ないが、救援時はこの姿で行かせてもらう」
朝食が終わった後、アグニは食後の運動で泳ぎに行った。俺は奏と優斗と一緒にドッグへ向かった。戦後、もしかしたら対ドウター戦があるかもしれないので、対策を練っていた。いつ来るか分からないからか、月中基地本部にある黒鐵改の最終チェックをしたり、トレミー1番艦・2番艦の発進整備を整えていた。
次の日がやってきた。俺は朝食をいつもより大盛り食べてから、歯磨きをしてから着替えた。服は戦闘服で、次元の狭間本家門前には全メイドが並んでいた。メイド代表として、月が俺に話をしていた。ちなみに黒鐵改のメンテナンスは、月中基地本部にある専用カプセルで待機状態となっている。
「ご主人様、お気をつけて行ってきて下さい。生きてここに戻ってきて来る事が、私達の願いです」
「心配するな。戦争はあくまで見守るから介入はしないが、この後が心配だ。俺の勘は当たるが、対ドウター戦になる事だろう。対ドウター戦になるかどうかに関しては、俺にも分からない。だがその時になったら、サポートとしてトレミーが来てくれるから心配するな。
もしもの事があっても俺を信じろ、俺は必ずこの家に戻ってくる。もし体が消滅してもまた戻ってこれるだろうし、それ程の魔力を使う時もある。家のテレビでその様子が見れるからな見る者は見てくれ。どうなるかはまだ分からない」
「無事に帰ってきて下さいねご主人様」
「朱里ちゃん、ご主人様帰ってくるよね?」
「必ず帰ってきなさい。私達の元へね。帰って来なかったらお仕置きするんだから!(泣)」
「ご主人様。帰ってきたらまた模擬戦した後、一緒に肉まん食べる」
メイド一同は泣いていたり、主である一誠に一言ずつ発言後に仕事へ戻ったりしていた。皆は主が心配だが、泣き終わったメイドは家に戻っていった。自室で応援する者や鍛錬をする者、医療班の最終確認をしている者など。最後に残ったのは月と紫苑であった。
「どうした?早く戻らんか」
「私はお見送りでここにいます。私はメイド長であり皆の代表ですから」
「そうか・・・・紫苑はどうしてここにいる?」
「・・・・・・・・・・っ」
紫苑は無言で抱きついてきた。一誠も抱いた。腕を紫苑の背中に包むようにして。
「どうした?紫苑」
「私は怖いのです。あの世界では、一度夫を亡く
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