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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
原作前の事
恋姫チームとの鍛錬×レーティングゲーム
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創造神黒鐵様です!まさかこの会場で拝める何てこれは奇跡でしょうか?それとも魔王様が呼んだのでしょうか!?」

客はざわつき司会者は驚愕し、一方サーゼクス達は緊張と驚愕と恐怖で一杯であった。魔王様が出てくると思ったが、まさかの創造神黒鐵様が登場で混乱していた。

「そろそろ始めたいがいいか?審判」

「はっ、はいどうぞ。ではサーゼクス様&兵士対創造神黒鐵様のエキシビションマッチを始めます。では、開始してください」

「いくら黒鐵様であっても、この数相手だと手間取るだろう。一気に行くぞ!兵士諸君」

「ほう、舐めた口を叩き上がって。後悔しても知らねえぞ?」

兵士達は突っ込んだら、大天使化した我はオーラを出したがそれは覇気や殺気だ。前方にいた者ら百人が気絶した。一気にやろうとした我は、空間から剣を取り出して振り降ろした瞬間、一気に兵士九百人倒れてしまった。審判が判断できない程に、神速で駆け出して兵達を倒す力だった。

「おいおい、これじゃリハビリにもならんぞ。あとはサーゼクスだけか、本気で来い!」

サーゼクスは、大太刀を抜いて我に向かって来た。当たったと思ったら傷一つ付いてなかったので、消滅の魔力で本気の斬撃を飛ばした。が、黒鐵の剣で弾かれてしまったので次の対策をしようと思った。我がいつの間にか後ろにいて、剣の先がサーゼクスに当たりそうだったのでサーゼクスが降参した。

「まだまだだな。例えこのゲームの優勝者でも我には勝てないさ、魔王でも勝てないんじゃないのか」

「私の完敗です(流石私の師ですな)」

「(俺の弟子というのも発表もいいが、それだと面白くないしな)いつまでもこの姿にいる訳にはいかないので、元の姿の戻させてもらう。それでは観客の諸君また会おう」

と言った後、金色の姿から先程の人間が出てきた。

「エキシビションマッチがあっという間に終わってしまったので、これにてレーティングゲームを終了したいと思います。まさか特別ゲストが創造神黒鐵様だとは思わなかったです。あの人間も黒鐵様なのかは分かりません」

人間時に戻った俺は、サーゼクスと一緒に戻ったらヴェネラナがサーゼクスに抱き着いてきた。何でもハラハラして見てられない程だったとか。

「サーゼクス残念だったわね。でも一誠も手加減くらいしたらどうなの?」

「しょうがねえだろう。あれでも手加減したんだぜ?いつもの俺だったら兵士全員泡吹いて気絶っていうとてもつまらないシナリオだったし」

「あれで手加減か。本気の一誠君と戦ったらどうなっているんだろうね。ベルゼブブ」

「ふむ、あれで手加減とは。本気を見てみたいな」

「4人でやっても勝てるか分からないわね」

「サーゼクスもよくやったと思うぞ。何せあの黒鐵様と戦えたのだから、
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