原作前の事
夕食風景×無限の龍神オーフィス
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よ。この前姉者が飲みすぎて、可笑しくなる位だったからな。私達がいた世界より強い酒があったからなのかもしれん」
「今度から注意はするさ」
ご飯が運ばれてきたので食べる事にしたけど、今日はカレーだったから美味かったが、俺は中辛だったが皆は甘辛だったらしい。風呂に入りに脱衣場に行ったら桃香、紫苑、璃々ちゃん、桔梗、ステラ、優斗がいた。ちょうど服を脱ぐ所だったらしいのか、俺が入ってきたら桃香だけ少し顔を赤くしていた。
「お前らまだ入ってなかったのか。この時間は俺や優斗だけが入る時間帯だと思ったんだが・・・・」
風呂の時間帯は決まっていて、十八時からメイドやこの家にいる人間が入る時間で二十二時までだ。主人である俺や息子の優斗は、二十二時から入るという決まりになっている。
「すみませんご主人様。本当は既に入ってるはずだったんですけど、仕事が押しまして・・・・ご主人様に許可をもらいたくてお部屋に行きましたら」
「部屋にはいなかったから、探したんだけどいなかったんです。なのでこの時間に入る事になっちゃいました。ごめんさいご主人様」
「それならしょうがねえが、ステラはどうしてここにいるんだ?」
「ちょうどお風呂から出て髪を乾かしてたら、皆さんが入ってきたんで話をしてました」
「僕は、父さんと一緒に入りたくてこの時間に来たんだよ」
「それなら納得だ。桃香、紫苑、璃々ちゃん、桔梗、この時間に入る事を許可するから早く入りな」
「ありがとうございますお館様」
桃香、紫苑、璃々ちゃん、桔梗は服を脱ぎ出してさっさと入って行く。俺は少し奥に行ってから、いつものロッカーに行き脱いだが優斗は隣のロッカー使っている。風呂場に行くとまず掛け湯をしてから、体を洗って風呂に入った。桃香と紫苑と桔梗は、コラーゲンたっぷりの風呂に浸かっていた。璃々ちゃんは、俺と優斗と一緒に入っていた。少しぬるいけど璃々ちゃんには、丁度良い温度だ。
頭を洗おうとすると、桃香が来て頭を洗ってくれた。お返しに桃香の髪を洗ってあげてから、俺と優斗は薬湯に入ると桃香と紫苑と璃々ちゃんと桔梗は泡風呂に入っていた。女性陣は先に出てから、男性陣は少し後に出た。
女性陣は、寝間着か部屋着を着ていて今は髪を乾かしてるようだ。俺と優斗は、体を拭いて下着を穿いて寝間着に着替えた。男性陣と女性陣は、リビングに行ったら寝間着または部屋着姿の月達がいた。机には飲み物が置いてあって、ステラがちょうど飲んでいた。
「ご主人様、まだ髪が乾いてないですけど」
「大丈夫だよ。自然乾燥だから」
桃香、紫苑、璃々ちゃん、桔梗はソファに座って牛乳を飲んだ。俺と優斗はコーヒー牛乳を飲んでいた。今リビングにいるのは俺と優斗、桃香・紫苑・璃々ちゃん、桔梗、華琳、蓮華、雪蓮
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