暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
海合宿、初日の夜で・・・
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まったが・・・ま、いいや。先に温泉にでも入るか。」

俺は男湯の方へ行った。

「君、君!」

「はい?」

「そこは男湯だよ!女湯はこっちだよ!」

「俺は男だ!!!」





















「まったくさっきの人は・・・!!」

まだ俺を女見えるのかよ!!

「たく・・・ん?」

あれはナツさん達・・・?

「あいつら、さっきは散々舐めてくれた真似してくれたよなぁ。」

「見せてもらうぜ、スッポンポン!!」

「ま、温泉きたら、お約束ってやつだよなぁ。」

「グレイは昼間フルチンだったけどね。」

「そんな事より、俺、腹減った・・・。」

ほう・・・。

「覗きですか・・・。」

「おっ!コージか!!お前もどうだ・・・っ!?」

ゴォォォォォォ

「覗きという事は・・・あっちの女性の声を聞く限り、ルーシィさん達ですね・・・。
 そこにはウェンディがいるからねぇ・・・」

「ま、待てコージ!!」

「お、おお、落ち着いてくれ!!」

「オイラは覗きなんてしないよ!!!」

「ハッピーは特別に許すよ。猫だからな。」

「あ、あい!!!」

「ズリィぞハッピー!!!」

「さぁ・・・覚悟はできてますよね?」

「「「「ひぃぃぃぃっ!!!!」」」」


























悪魔の球(グリモアスフィア)!!!!」

「「「「ぎゃあああああああああああ!!!!!」」」」












「な、何!?」

「何事だ!コージ!!!」

ナツさん達の声にエルザさん達が驚いていた様だ。まぁ、そうでしょうね。

「いいえ・・・ただ単に覗き間を倒しただけですよ〜。」

「・・・ナツ達の声がしたけど・・・。」

「気のせいじゃないですか〜。第一に・・・内の妹の体を見ようとする奴は誰であろうと許しませんからね〜。」

「「「「「「「・・・・・・。」」」」」」」

「じゃあ、どうぞゆっくり入ってください。俺はちょっとこの人達をどうにかしますから。」

俺は4人を部屋まで運ぶ事にした。

「あ・・・ハッピー。」

「あ、あい?」

「ウェンディに夜の散歩いかないかって言ってくれ。」

「あい!」

「じゃ。」

俺は4人を掲げ、温泉を後にした。


























数分後・・・

「来たか。」

「うん。」

「行こうぜ。」

俺はウェンディの
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