海合宿、初日の夜で・・・
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まったが・・・ま、いいや。先に温泉にでも入るか。」
俺は男湯の方へ行った。
「君、君!」
「はい?」
「そこは男湯だよ!女湯はこっちだよ!」
「俺は男だ!!!」
「まったくさっきの人は・・・!!」
まだ俺を女見えるのかよ!!
「たく・・・ん?」
あれはナツさん達・・・?
「あいつら、さっきは散々舐めてくれた真似してくれたよなぁ。」
「見せてもらうぜ、スッポンポン!!」
「ま、温泉きたら、お約束ってやつだよなぁ。」
「グレイは昼間フルチンだったけどね。」
「そんな事より、俺、腹減った・・・。」
ほう・・・。
「覗きですか・・・。」
「おっ!コージか!!お前もどうだ・・・っ!?」
ゴォォォォォォ
「覗きという事は・・・あっちの女性の声を聞く限り、ルーシィさん達ですね・・・。
そこにはウェンディがいるからねぇ・・・」
「ま、待てコージ!!」
「お、おお、落ち着いてくれ!!」
「オイラは覗きなんてしないよ!!!」
「ハッピーは特別に許すよ。猫だからな。」
「あ、あい!!!」
「ズリィぞハッピー!!!」
「さぁ・・・覚悟はできてますよね?」
「「「「ひぃぃぃぃっ!!!!」」」」
「悪魔の球!!!!」
「「「「ぎゃあああああああああああ!!!!!」」」」
「な、何!?」
「何事だ!コージ!!!」
ナツさん達の声にエルザさん達が驚いていた様だ。まぁ、そうでしょうね。
「いいえ・・・ただ単に覗き間を倒しただけですよ〜。」
「・・・ナツ達の声がしたけど・・・。」
「気のせいじゃないですか〜。第一に・・・内の妹の体を見ようとする奴は誰であろうと許しませんからね〜。」
「「「「「「「・・・・・・。」」」」」」」
「じゃあ、どうぞゆっくり入ってください。俺はちょっとこの人達をどうにかしますから。」
俺は4人を部屋まで運ぶ事にした。
「あ・・・ハッピー。」
「あ、あい?」
「ウェンディに夜の散歩いかないかって言ってくれ。」
「あい!」
「じゃ。」
俺は4人を掲げ、温泉を後にした。
数分後・・・
「来たか。」
「うん。」
「行こうぜ。」
俺はウェンディの
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