海合宿、初日の夜で・・・
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な・・・何だよ・・・?」
「ああ〜!ナツが2人いる〜!うわぁーい!!」
「ルーちゃん!ヒック!ナツが2人もいる訳ないじゃん!!あはははは!!ははははは!!!」
「まさに・・・」
「カオスですね・・・(汗)」
俺とナツさんはそう思った。いやそうであろうな!
「コージ・・・お前の得意なもんだろ?」
「俺の魔法とこの状況とは全く違います。」
ナツさんの言葉に俺はそう言う。
「俺、ウェンディを何とかしますから・・・。」
「お、おい!」
「では、失礼しま〜す!」
俺はウェンディを担ぎ、その場から逃げたのだった。
「お〜〜〜い!!待てよぉーーーー!!!!」
ナツさんの声が聞えるが、俺は逃げる!!!
「うふふふふ。」
メイビスは上から見ていた。しかも酒を飲んでいた。
それから数分後、女湯にて・・・
「はぁ〜・・・やっと目が覚めてきました。」
ウェンディがそう言う。
「う〜む・・・全然記憶がないのだが・・・何故ナツ達はあんなに怯えていたのだ・・・?
それにコージは何で怒っていたのだ・・・?」
エルザがそう言う。ちなみにコージは怒ってこんな事を言っておいた。
「あんたら、もう絶対に酒を飲むなよ!!絶対にだぞ!!!
特にエルザさんは絶対にダメですよ!!!!」
「う〜ん・・・酒・・・ダメだ思い出せん・・・。」
「ん?ジュビア!早くぅ〜!」
ルーシィはジュビアが入っていない事に気づき、
階段のあたりにいたジュビアに声をかけた。
「ジュビア・・・恥ずかしい・・・。」
何故かジュビアは恥ずかしがっていた。
ボァン
「うぉ〜・・・!」
メイビスは上からジュビアの胸を見てそう言う。
「あ・・・。」
ボォーン!
「おおお・・・!!」
今度はエルザの胸を見た。
「・・・・・・。」
自分の胸を見て、少し落ち込む。
「ん?」
ボォン!チョォン・・・ペタン・・・。
「ふぅ・・・。」
ルーシィの胸を見た後、レビィとウェンディの胸を見て一安心する。
一方、コージは・・・
「やれやれ・・・何とか飯を食べたぜ。」
俺は別の所で飯を買って食べた。ちなみに、シャンディーはもう寝た。
「ナツさん達はどっか行っち
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