暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
海合宿、初日の夜で・・・
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な・・・何だよ・・・?」

「ああ〜!ナツが2人いる〜!うわぁーい!!」

「ルーちゃん!ヒック!ナツが2人もいる訳ないじゃん!!あはははは!!ははははは!!!」

「まさに・・・」

「カオスですね・・・(汗)」

俺とナツさんはそう思った。いやそうであろうな!

「コージ・・・お前の得意なもんだろ?」

「俺の魔法とこの状況とは全く違います。」

ナツさんの言葉に俺はそう言う。

「俺、ウェンディを何とかしますから・・・。」

「お、おい!」

「では、失礼しま〜す!」

俺はウェンディを担ぎ、その場から逃げたのだった。

「お〜〜〜い!!待てよぉーーーー!!!!」

ナツさんの声が聞えるが、俺は逃げる!!!











「うふふふふ。」

メイビスは上から見ていた。しかも酒を飲んでいた。





























それから数分後、女湯にて・・・

「はぁ〜・・・やっと目が覚めてきました。」

ウェンディがそう言う。

「う〜む・・・全然記憶がないのだが・・・何故ナツ達はあんなに怯えていたのだ・・・?
 それにコージは何で怒っていたのだ・・・?」

エルザがそう言う。ちなみにコージは怒ってこんな事を言っておいた。







「あんたら、もう絶対に酒を飲むなよ!!絶対にだぞ!!!
 特にエルザさんは絶対にダメですよ!!!!」








「う〜ん・・・酒・・・ダメだ思い出せん・・・。」

「ん?ジュビア!早くぅ〜!」

ルーシィはジュビアが入っていない事に気づき、
階段のあたりにいたジュビアに声をかけた。

「ジュビア・・・恥ずかしい・・・。」

何故かジュビアは恥ずかしがっていた。

ボァン

「うぉ〜・・・!」

メイビスは上からジュビアの胸を見てそう言う。

「あ・・・。」

ボォーン!

「おおお・・・!!」

今度はエルザの胸を見た。

「・・・・・・。」

自分の胸を見て、少し落ち込む。

「ん?」

ボォン!チョォン・・・ペタン・・・。

「ふぅ・・・。」

ルーシィの胸を見た後、レビィとウェンディの胸を見て一安心する。



































一方、コージは・・・

「やれやれ・・・何とか飯を食べたぜ。」

俺は別の所で飯を買って食べた。ちなみに、シャンディーはもう寝た。

「ナツさん達はどっか行っち
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