原作前の事
メイドミーティング×一誠がいない間×トップ会談へ向けた準備
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る人が、一緒にやってくれる。
「では次に、出納帳班の班長冥琳さんお願いします」
「うむ。全体的に言うと黒字だ。今の所は大きな出費はないが、先程言った平和な時代になったら大きな出費が出ると思う。今はこの家にある食費だけで何とかなっているが、ご主人様が何かで出費するかもしれない。主に女性関係だと思う。私達がいた世界とは違う計算法であったので、覚えるのは一苦労したがパソコンにあるソフトが役に立っている。パソコンはかなり便利だ」
「確かに便利ですね。この家の管理もパソコンで管理してますし、自立支援型AIゼロさんも手伝ってくれたのでかなり楽ですね」
『俺は車から家や機体の補助をしてるからな』
「だそうだ」
出納帳班は、班長冥琳・副班長詠、朱里・雛里・桂花・稟・風・穏・音々音。恋姫世界では墨と筆だったが、今はパソコンを使っている。教えてもらった人は、主に貂蝉・卑弥呼・于吉とトレミーのオペレータのリンとステラに教わった。お陰でタイピング速度もリンとステラ並みになった。
「では次に技術班は、班長はいませんが代表として真桜さんにお願いします。総合整備士であるイアンさんは忙しいと聞きましたから」
「ええで、・・・・いいですよ。まずこの家の管理は、ゼロにやってもらうけど今は特に必要あらへんよ。ご主人様が言った平和な時代になった時が、必要になるかもしれへん武器をイアンはん達と開発中です。ハンドガンからアサルトライフル・スナイパーライフル。これから先、必要になるかもしれんけど皆が前の世界で使ってた武器を改良中ですわ。例えば愛紗の偃月刀は、軽くて丈夫で斬れ味抜群でっせ」
「確かに前より使いやすくなっていたぞ。鍛錬でもスピードが速くなった気がする」
「なるほど。今は現代兵器より、愛紗さん達の武器を改良した方がいいと思いますね。ご主人様が、この世界に来てから使っている剣はどうされているんですか?」
「それがな〜触らせてくれへんのよご主人様は。とても大事そうやったから、無理強いはしてへんけどな」
技術班長はいないが、総合整備士がイアンでこういうミーティングや相談時はいつもいた真桜に相談するようになっている。イアンと整備班で、必要なら使う技術を開発したりしているが、ガンダムやISとかの整備もやってもらっている。
「では次に戦闘班の班長愛紗さんお願いします」
「この服を着ているのか、動きにくいが何とかやっています。鍛錬も模擬戦で、刃を潰した模擬刀で戦っている。模擬戦ではメイド服ではなく、いつもの戦闘服で鍛錬をやっている。前の世界より強くなったんじゃないか?と思う程です。戦闘では主にご主人様と左慈に教わってるが、ご主人様には勝った事がないのでこれからも精進する予定です」
「メイド服を着たままの戦闘は、
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