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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
原作前の事
朝の鍛錬と食事×次の行き先
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造して創ったこの剣に慣れないとな」

そこに月、朱里、雛里が来た。朝食準備が出来たので、呼んで来たようだ。ちなみに俺が創造した剣は、この世界の聖剣エクスカリバーの情報を見てから創ったんだが、7つの能力が持っている。詳細な情報は、この世界の原作沿いになってきたら分かる事だろう。

「おはようございますご主人様。朝食の準備が出来ましたよ。皆さんもどうぞ」

先頭は月、俺の隣に雛里で後ろにアグニ、優斗、ステラ、朱里の順で食事部屋へと向かって歩いてた。ダイニングルームに到着するとメイドの皆が既に食べていたが、俺は気にしない様子で入って行く。メイド達は、俺を見るや食事を止めて挨拶したので、挨拶後メイド達は食事に戻った。

丸い机に6人くらい座れる所を二十箇所設置してあるので自由に食べれるし、仕事を忘れて喋るのはダイニングルームか自室くらいだからだと思う。俺は空いてる場所に座った。アグニは隣に座って、優斗は俺の隣へ、ステラは優斗の隣に座ってから空いた席を朱里と雛里が座った。

すぐに立ち上がって皆の食事を取りに行っていた。最後に朱里と雛里の分を持ってきて改めて座ってから、月は一誠の後ろで待機していた。

「ではいただきます」

「「「「「いただきます!」」」」」

「相変わらず美味いな、今まで食べてきた中でも美味しいぞ」

「ホント美味しいよね、流石父さんのメイドだよ。ここまで技量上げる何てね」

「ホント美味しい。今日も頑張れる気がします」

「流石だな。料理長は確か華琳だったか」

「呼んできますか?」

「忙しくなければ呼んでくれるか?」

「少々お待ちを」

月は調理場に向かったら、丁度休憩をしていた華琳がいた。この人数の料理を作るのは楽勝だと言うが、華琳の部下もいるし料理好きにとっては環境は、とてもいいと思う。俺もたまにやるからいいけど、腕が鈍らないようにするからやるけどね。

「華琳さん今大丈夫ですか?」

「ええ大丈夫よ。どうしたの?」

「ご主人様が呼んでいましたよ」

「かず・・・・いえ、ご主人様が呼んでるの?」

「はい。忙しくなければでいいのですけど」

「なら行きましょう。多分感想だと思うわ」

「ではこっちですよ」

俺は食べ終わってお茶を飲んでいたが、今日もお腹一杯に食べた。今日も忙しくなりそうなのだと言う。

「連れてきましたよご主人様」

「来てやったわよ。で、どうしたの?もしかしてマズかった?」

「その逆さ。今日も美味しかった。ありがとう、美味しいご飯を作ってくれて」

「べっ別に、アンタの為に作ってるんじゃないからね。ここにいる皆のご飯を作ってやっていて、アンタのはついでに作ってやったんだからね/////」

「分かってる
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