原作前の事
最初の始まり×外史との住人との初共闘
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してあるので、戦闘には何も問題ない。魔力も魔神相剋者(アスラ・クライン)になってるので、魔力は無限大だが消耗する事はある。
本来は魂が消滅するという現象を上書きして、俺の姿に戻ったら疲労になるか最悪倒れる。という事にしたので問題ないから、自分の使い魔であるペルセフォネを出さなくても魔力は無限大。
それにこの世界では創造神黒鐵と設定されてるから、最初からフルで戦える。ドラゴンからの会話は『』となるが、黒鐵改での会話は「」を使う。創造神黒鐵の姿は第一と第二に分かれていて、大天使化と黒鐵改を召喚する事となる。なお一人称は『俺』から『我』となるが、今回は『俺』のままとなる。
ーーーー真龍サイド
我は真龍と呼ばれたグレートレッドである。我は今驚いてるが、我の目の前で大量の悪魔みたいなのが飛んでいたのだ。楽しく泳いでたら、ゲートか門みたいなのが開いたのだ。門が開いた途端、うじゃうじゃと出てきたと思ったら一方的に我に攻撃してきた。我は少々驚いたが攻撃開始。だが攻撃しても出てきたので、後方まで待機しようとしたら空間の狭間から何か出てきた。それは戦艦みたいで二機あったが、我が近付いたら会話が飛んできた。
「あなたがグレートレッドか?」
『そうだ、我の名前は真なる赤龍神帝(アポカリュプス・ドラゴン)真龍またはD×D(ドラゴン・オブ・ドラゴン)と呼ばれてる。お前は誰だ』
「俺の名は兵藤一誠、またの名は創造神黒鐵と呼ばれてる」
『何!創造神黒鐵だと、始まりの神がどうしてここにいる!』
「そりゃ決まってるだろう。ドウターがいるのなら、俺らの目的は決まっている。ドウターを殲滅する事だ」
『ドウターとは何だ?』
「ドウターとは世界を破滅させるものだ。今いる次元の狭間ならまだいいが、人間界でドウターが出てみろ?一気に破滅の道に行くそれを阻止するのが、我々の使命でもあるんだ。グレートレッドよ、我らと一緒にドウターを殲滅しようではないか?」
『いいだろう。それに我はとても興味がある。始まりの神にも興味あるが、他にも興味がある。是非共闘して倒そうではないか。行くぞ!黒鐵様!』
「よし行くぞ!奏と優斗、1番艦・2番艦は左右に分かれて殲滅せよ。俺は黒鐵改で行く!」
「「了解!」」
「これよりドウターを殲滅します。GNキャノン・GNミサイル、GNバルカン発射準備!準備が整い次第攻撃を開始して下さい」
「了解!」
黒鐵改となった一誠は、カタパルトデッキに固定されてから、いつでも発進準備となっていた。
「システムオールグリーン、いつでもいけますよ一誠さん」
「了解、黒鐵改!出る!」
黒鐵改がカタパルトから飛んで行った。今の黒鐵改の装備は、ほぼストフリだがビームサーベルだけついてない。
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