第2話 次元世界と言う存在
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。そして、専用バイク“マシンゲイマー”に跨った。すると、格納庫へと続く扉が開いた。俺はマシンゲイマーのアクセルをふかし、その中へ飛び込む。そして、マシンゲイマーをハードジェッターのコックピットの真下に付ける。すると、コックピットの底のハッチが開いて固定具が伸び、マシンゲイマーを固定した。そのまま、マシンゲイマーを持ち上げてコックピットに格納するとハッチが閉じ、コックピット内の機器に光が灯る。すると、ハードジェッターは床ごとレールで移動する。そして、停止すると床が持ち上がりハードジェッターが斜め上を向いた。その先にはカタパルトと出口があり、出口の扉が開くとハードジェッターのエンジンに火が灯る。
「ハードジェッター、発進!!」
俺がそう言ってアクセルを全開にすると、ハードジェッターのエンジンが火を吹いて機体が動き出した。そのままカタパルトに沿って上昇して行き、出口・・・先輩の屋敷の庭を抜けると大空へと飛び立つ。やがて、先輩の屋敷はまるでミニチュアのように小さくなっていった。
『それじゃあ、次元転移を開始するわ。』
ネプテューヌがそう言うと、ハードジェッターの前方に魔法陣が展開。それを潜り抜け、俺達は次元の彼方へと旅立った。
転移完了後、俺達の眼下には未来的な街が広がっていた。
「ここがミッドチルダって世界か?」
『ええ。超科学としての魔法が発達した世界、ミッドチルダの首都クラナガンよ。レインカネーターはここから郊外に西の町に居るわ。急ぐわよ。』
「おう!」
俺は機体を西に向けてジェットを噴かした。すると、あっと言う間に町が見えて来る。
『そろそろ降りるわよ。準備はいい?』
「もちろんだ!」
俺は機体の高度を地面すれすれまで落とす。そして、コックピットの底のハッチを開いてマシンゲイマーの固定アームを地面に降ろした。そしてアクセルを噴かし、タイヤが十分回転した所で固定具を外す。その後マシンゲイマーは地面を進み、ハードジェッターは自動操縦で空へ飛び立って行った。
『レインカネーターが暴れているのはこの先よ。』
「この先って、町のど真ん中じゃないか。いや、結界を張ってあるのか?」
今までのレインカネーターはいつも姿を隠すため、人気の無い場所か結界を張った場所で怪人の姿になっていた。だから今回もそうだと思ったんだが・・・
『いいえ。結界の反応は無いわ。』
「はあ?って事は、人前で堂々と暴れてるって事か!?」
今までのレインカネーターとは違った行動に俺は違和感を感じながらも、俺は現場に急行した。
【おらあああああああ!!】
現場に到着すると、そこでは一体の怪人がベンチを叩き割ったり、電柱を蹴り倒したりと大暴れしていた。土を思わせる茶
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