3話
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いうのは?」
「大方、彼女の名前がそれだと思ってるんだろう。」
「すごーい!よくわかったね!ハク!」
な?とリトに苦笑いを向ける。
「いいですよ、名前なんて…興味ないですし」
「あのさ、ラコスポもいなくなったことだし、俺を狙うのはやめて、宇宙に帰ってくれないか?」
「いえ…それはできません。」
「え?どうして!?」
「もう一つ目的があってきました。」
彼女はそう言って、私を見る。
「私に用でもあるのかね?」
「はい、結城リトを狙うのはやめますが、代わりにもう一つの目的である貴方をターゲットにします。」
最悪の宣告が私に下された…
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