ダブルサクラ大戦スペシャル5 邪神巫女イヨ襲来そして・・・後編
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たりにいた直哉を発見する。
「お母さん、お父さん僕を捨てないでよ。」
「もう俺たちはお前のりょうしんじゃねえ、何処へでも消えろ、この化け物」
「何で僕の事化け物て言うの?どうしてお父さん」
「もうお前は、人殺しなんだよ。お前奇妙な力使って何人町の人間を殺したと思ってやがる、500人だぞ、500」
「僕そんなの知らないよ。お願いだから誰か助けてーーーー」
!!「こ、これは、直哉君しっかりして、これはもう昔の事だから思い出しちゃ駄目ーー」
「フン貴様はわかるよな。この世界の真宮寺さくらよ」
「どういうこと?さくらちゃん」
「皆さん聞いてください。今私達に見えた映像は、直哉君の心のトラウマとなった出来事の映像です」
「そうじゃ今こいつはトラウマの記憶を我の力で、思い出させている」
「そして直哉の闇をお前の力で封印してるのだろう真宮寺さくらよ」
「ええ、直哉君の中に眠る闇の力は特殊な術で封印しているんです」
「イヨ貴様!!直哉君を利用し完全復活する気か?」
「フン、貴様達はもう真王に攻撃は出来まい、行け真王ファイナルビックバン」
「「「「「きゃああああ」」」」」
帝国華撃団空組と花組は、真王の必殺技を喰らい被害がかなり深刻だった。
「フン、まだ動けるか?双武弐式、そして光武よ」
「「当たり前です。私たちは、負けるわけにいかないんです」」
「さくらさん」
健二は、驚いていた。二人のさくらの霊力の異常な高まりに。
「いくわよさくらちゃん」
「はい、さくらさん」
「「破邪剣征・桜花放心」」
二つの桜花放心は、真王の額周辺の直哉には、優しい光となって、直哉を包み込んだ。
「何だと!!」イヨは驚いていた。桜花放心が自分の体を消滅させている事に。
「そして、イヨと真王は、爆発を起こしその反動で空組も、元の世界に戻った
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