ダブルサクラ大戦スペシャル5 邪神巫女イヨ襲来そして・・・前編
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んてさせらせらないですわ」
「どうしてですか?すみれさん」
桜花はすみれに質問をした。
「いいですか二人共、直哉君は既に、私を超えているスターですから」
「チョ、すみれさんそれはいいすぎですよ」
直哉はすみれの発言に対し、否定しようとした時、アイリスから爆弾が投下された。
「直哉君またお風呂一緒に入ろうね」
「「えーーーーー」」
「アイリス直哉君男の子だよ、一緒にお風呂に入るの?」
「よく入るよ、なら直哉君は、さくらとはいるし、直哉君と入りたい人は、その時間に、はいるからね」
「アイリスさん恥ずかしくないんですか?」
「そりゃ兄ちゃんと入るなら恥ずかしいけど、直哉君と入るときはそんな気持ち無いよ」
「そうだ、コクリコと桜花も一緒に、直哉君と入ろうよ」
「「ええーーー」」
こうして二人はアイリスと直哉と一緒に、お風呂に入る羽目になった。
そして直哉、アイリス、さくら、コクリコ、桜花のメンバーで、入浴中にまたもや事件が起きた。
「「「「きゃあああ。またですか、大神さん」」」」」
「ああ、すまないみんな、ほら直哉君今回こそは一緒に出よう」
「駄目お兄ちゃん。直哉君は連れて行かせない」
アイリスがそう言うと、アイリスの力で、洗面器が、大神の後頭部に当たった。
そして、大神は気絶する前に呟いた。
「また、この展開なのか・・・」
そして大神の意識は途絶えた。
2度目の、お風呂騒動から数日後、花やしき支部からの連絡で、双武改が完成し、帝劇に運ばれたその直後、黒乃巣会4大幹部が日比谷公園に出現を受けて、花組が出撃したが、苦戦を強いられ、米田は空組に救援依頼を出した。
今桜花達帝国華撃団空組は、花組の救援要請により、目的地の日比谷公園に向かっていた。
「司令、まもなく目標地点の日比谷公園に到着します」
「了解だ、、今の状況は、黒乃巣会の4大幹部が集結して、花組と交戦中出そうだ。そして桜花、コクリコその周辺に、巨大な歪みが、生まれようとしている。十分に注意して、新次郎君をサポートするようにしてくれ」
「「了解」」
そのころ帝国華撃団花組は・・・
「クッ強い、さくら君直哉君無事かい?」
「ええ、私たちは無事ですが、双武改の力を使いこなせたらこんな事には」
「さくらお姉ちゃん。ごめんなさい僕が足引っ張って」
直哉が言うと、倒れているすみれやアイリスが直哉に話しかけた。
「大丈夫ですわ、直哉君」
「そうだよ直哉君、それに私達には新しい友達がいるから大丈夫」
「何を言う。貴様らこの状況で、そんな戯言が言えるのかえ?」
ミロクがそう
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