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サクラ大戦7人目の隊員
ダブルサクラ大戦スペシャル5 邪神巫女イヨ襲来そして・・・前編
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んてさせらせらないですわ」

「どうしてですか?すみれさん」

桜花はすみれに質問をした。

「いいですか二人共、直哉君は既に、私を超えているスターですから」


「チョ、すみれさんそれはいいすぎですよ」

直哉はすみれの発言に対し、否定しようとした時、アイリスから爆弾が投下された。

「直哉君またお風呂一緒に入ろうね」

「「えーーーーー」」

「アイリス直哉君男の子だよ、一緒にお風呂に入るの?」

「よく入るよ、なら直哉君は、さくらとはいるし、直哉君と入りたい人は、その時間に、はいるからね」


「アイリスさん恥ずかしくないんですか?」


「そりゃ兄ちゃんと入るなら恥ずかしいけど、直哉君と入るときはそんな気持ち無いよ」


「そうだ、コクリコと桜花も一緒に、直哉君と入ろうよ」

「「ええーーー」」


こうして二人はアイリスと直哉と一緒に、お風呂に入る羽目になった。

そして直哉、アイリス、さくら、コクリコ、桜花のメンバーで、入浴中にまたもや事件が起きた。

「「「「きゃあああ。またですか、大神さん」」」」」

「ああ、すまないみんな、ほら直哉君今回こそは一緒に出よう」

「駄目お兄ちゃん。直哉君は連れて行かせない」


アイリスがそう言うと、アイリスの力で、洗面器が、大神の後頭部に当たった。


そして、大神は気絶する前に呟いた。

「また、この展開なのか・・・」

そして大神の意識は途絶えた。


2度目の、お風呂騒動から数日後、花やしき支部からの連絡で、双武改が完成し、帝劇に運ばれたその直後、黒乃巣会4大幹部が日比谷公園に出現を受けて、花組が出撃したが、苦戦を強いられ、米田は空組に救援依頼を出した。


今桜花達帝国華撃団空組は、花組の救援要請により、目的地の日比谷公園に向かっていた。

「司令、まもなく目標地点の日比谷公園に到着します」

「了解だ、、今の状況は、黒乃巣会の4大幹部が集結して、花組と交戦中出そうだ。そして桜花、コクリコその周辺に、巨大な歪みが、生まれようとしている。十分に注意して、新次郎君をサポートするようにしてくれ」

「「了解」」


そのころ帝国華撃団花組は・・・

「クッ強い、さくら君直哉君無事かい?」

「ええ、私たちは無事ですが、双武改の力を使いこなせたらこんな事には」

「さくらお姉ちゃん。ごめんなさい僕が足引っ張って」


直哉が言うと、倒れているすみれやアイリスが直哉に話しかけた。

「大丈夫ですわ、直哉君」

「そうだよ直哉君、それに私達には新しい友達がいるから大丈夫」

「何を言う。貴様らこの状況で、そんな戯言が言えるのかえ?」

ミロクがそう
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