ダブルサクラ大戦スペシャル4 二つの帝国華撃団と黒乃巣会との戦い
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「ああ、これが出来たら、直哉とさくらが一緒に乗れることで、直哉の量子甲冑を一から作るより安く出来るな」
「長官この機体が出来たら、僕とさくらお姉ちゃんの専用機にしてくださいね」
「おうよ最初からそのつもりだぜ」
そして次の日・・・
直哉は、自室でさくらの看病をしていた。
「ごめんね、直哉君迷惑かけて」
「別に気にしないで、さくらお姉ちゃん。お姉ちゃんになんかあったら僕も生きていけないから」
「直哉君・・・
その時緊急サイレンがなり、花組は地下司令室に、集合した。
「長官今回の敵は?」
「ああ、今回の敵は、黒乃巣会だ、場所は前回と同じ浅草だ」
「大神出撃命令を出せ」
「了解です。帝国華撃団出撃せよ」
「「「「「「「了解」」」」」」」
そして花組は出撃した。
浅草・・・
浅草では、刹那と羅刹の兄弟が破壊活動をしていた。
「兄者来たようだぞ」
「帝国華撃団参上!!」
「待ってたよ、帝国華撃団。僕の名前は刹那蒼き刹那覚えていてね」
そして黒乃巣会の2大幹部との戦いが始まった。
2大幹部との戦いの最中に、花組に緊急通信が入って来た。
「大神大変だ浅草にまた、ウサギの怪人が現れたぞ」
「何ですって!!」
大神達は、通信の内容に驚き、2大幹部の必殺技を感知するのを遅れただが、直哉の言葉を受け、花組は回避することが出来たが、ただ一人を除いて」
!!「お姉ちゃん早く避けてーー」
だがさくらは、体調不良の為反応が遅れてしまった。
誰もが諦めたその時、敵の必殺攻撃向かって行く桜色の光」
「「これはまさか・・・お姉ちゃんの・・・さくら君の桜花放心に似ている」」
直哉と大神がそう感じた時、さくら機を助けた人物がさくらに声をかけた。
「さくらちゃん大丈夫?」
「ええ、大丈夫ですけど、ウサギの怪人が出たらしいんですけど、大丈夫ですか?」
「ああ、その件は、対処済みだから」
「ええーーそれと、さくらさん・・・その機体は一体?」
「この機体はね・・・」
そのころ桜花とコクリコとシゾーの三人は・・・
「こんなの嘘だピョン。またシゾー様が負けるなんて」
シゾーが逃げる為に空けた空間から、一人の少年が出てきた。
「あれこの子誰だろう?桜花走ってる?」
コクリコが、桜花に質問をする。
「ええ、コクリコ姉さん。私も見たことがある方なんですが、思い出せないです」
「そうなんだ取り合えず、大神さん達に合流しようか」
「ええ、分かりました」
こうして、コクリコと桜花
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ