ダブルサクラ大戦スペシャル3 空組と花組後編
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「ウサここはどこだピョン?まあいいや、破壊するピョン行けポーン共」
シゾーがポーンに命令した瞬間。上空から声が聞こえて来た。
「そこまでだウサギの怪人」
「ウサギと言うなピョン」
「帝国華撃団参上!!」
「あーお前は幼女好きの隊長」
「ちょっ誰が幼女好きだと!!」
「何いってるピョン。お前がピョン」
「な!!俺は幼女好きじゃない、なんて失礼な敵なんだ」
「でもお兄ちゃんは男好きだよね、いつも直哉君を狙ってるよね、直哉君が寝てる時」
アイリスの言葉に、カンナを除く隊員達は頷く。
「ちょっと皆納得しないでよ」
「「「「事実ですから」」」」
「ぐはっ」
大神は、精神ダメージを受けた。
「うわあ、こっちの男好きも凄いピョンね、隊員を襲う男とは・・・まだ幼女好きのほうがましだピョンね」
「ぐわああ」
大神の精神は、瀕死状態になっていた。
「ウサギの怪人さんわかる?アイリスたちの気持ちが?」
「わかるピョンわかるけど、ウサギと言うなピョン。行けポーン共あの男好きを、集中攻撃するピョン」
「何故俺なんだーー」
大神は大声で叫んでいた。
そして、帝国華撃団VSウサギ怪人シゾーの戦いが始まった。
そのころ直哉と、さくらさんは・・・
「うわあ、この量子甲冑二人乗り前提で作られてるんですか?」
直哉がさくらさんに質問する。
「ええ、そうよ直哉君。直哉君の世界なら、直哉君とさくらちゃんなら、この双武改に乗れると思うわよ」
「本当ですか?」
「なんならこの双武改の設計図渡してあげましょうか?」
「ありがとうございますさくらさん」
そして、二人は戦場に着いた。
「「遅くなりました大神さん」」
「来たか?何だその量子甲冑は?」
大神はさくらと直哉が見慣れない量子甲冑に乗って来たので驚いていた。
「そして、戦いに参加したさくらによって、圧倒的なさを見せ付けてしまっていた。
そのころ空中戦艦ヤマト内部では・・・
ヤマトの巨大モニターで見ていたコクリコと、桜花が呟いた。
「何だか、あんな生き生きしたママヲ見るの、久しぶりな気がする」
「ええ、私もそう思います」
「僕が、さくらさんの人生を狂わせたせいですかね」
健二が、さくらちゃんに質問していた。
「それは違うと思いますよ。健二さん、さくらさんにとっては、健二さんに始めてであった時代が、好きなんですよ、女としてはですけどね」
「あーーそれ何となく分かるよ、僕も健二とさくらが本当に、暖かく感じたんだ、、またあの感じを、受けれたら受けたいからね」
「さて我々も大帝国劇場に
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