第三十一話 菊池中尉!金魚すくいはスポーツだ!!その十四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「これは究極の攻撃だぜ」
「俺達にこの技を使わせるなんてな」
「中々味のある金魚達だったぜ」
こう言うのだった。
「しかしな、俺達にこの技を使わせたのが運の尽」
「この禁断の技をな」
「痺れ薬、効いただろ」
「これは人間との喧嘩にも使えるからな」
「嗅がせた相手を簀巻きにして川に放り込む」
「すげえ強い技なんだよ」
二人であくまで技と言い切る。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ