『メール』
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まるで意志の疎通が難解。
会話として不成立。
一体誰と何を話してるのか...
怒りや憎しみすら沈ませる程の呆れ具合。
『目が点』とは、まさにこんな時に使うのだろう。
こんな親に産み堕とされて、生かされて、自分は不幸だと嘆き苦しんだ。
長年、憎しみ続け、闘い続けた。
諦めてはいる。
もう解り合う事は不可能だと。
其れでも、解りたいって気持ちを持ってくれていると信じたかった...
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