巻ノ十四 大坂その一
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れだけの力もあるのじゃ」
秀吉にはというのだ。
「ならばわかるな」
「はい、次の天下人は羽柴殿ですな」
「そうなる、しかし柴田殿には勝たれると思うが」
それでもというのだ。
「それで完全には決まらぬ」
「そうなりますか」
「うむ、柴田殿を倒されるとだ」
そこからの流れもだ、幸村は話した。
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