暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少年ウィザード☆マギカ 絶望を希望に変える指輪の魔法使い(仮)
プロローグ 契約…そして今…
[6/6]

[9] 最初
かい!?雅人君!!」

「そうだよ!木場ぁ!!」「Foooooooo\(0∀0)/oooooooo!」

「こんなんチートや!チーターや!!」「そうだそうだ!チーターだ!」

「ベータでチーター!だからビーターだ!」「誰がビーターだ!?」

「なんで中沢が反応した!?」

と男子は大興奮、一方、女子はというと…

「これも犬井 拓海って奴のせいなのね…」

「なんだって!?それは本当かい!?真理ちゃん!?」

「いや、だからなんで俺!?」「まじかよ…たっくん最低!」

「おのれディケイドォォォォ!」「なんでや!ディケイド関係ないやろ!」

「おのれ…ゴルゴムの仕業ね!!」「こうなったのは私の責任だ、だが私は謝らない」

「ショーカチャン!?」「全部私のせいだよ!ハハハハハッ!湊ちゃん、全部私のせいだよ!フフッ!」

といった風に半ばやけくそになっている…

「…諸君!落ち着けぇ!!」

と一喝叫ぶと

「「「…………」」」シーーン

また静かになった…何?俺、そんなに怖いの?

何処かにいそうな校長とか教頭みたいに怖いの、俺!?

「…まぁ良いや…暁美(あけみ) ほむらさん
入って来て良いよ!」

そう俺が言うと、ちょっとおどおどした雰囲気で
緊張して歩いてくる

「はい自己紹介どうぞ?… (大丈夫…皆優しいからよ…リラックスしていけ)

 (…う、うん)…えっと…その…暁美 ほむらです…
その…どうか…よろしくお願いします…」

ほむらにリラックスするように耳打ちし
緊張した様子で自己紹介を済ませる

「…うん、自己紹介ありがとうございます、暁美さんは心臓の病気でずっと入院してたんだ
…久しぶりの学校で、戸惑う事もあるかもしれないからな、皆助けてやれよ?」

「「「はーーーい!」」」

俺が言うと全員が返事をする…本当に良い奴だよ…お前らは





…………………………………………………………………………




「これは、ある少女達の物語…
ある人は救われない少女達の為に…ある人は大切な友達の為に…
そして…ある人は家族の為に…そんな願いで始まるお話です
…そして…そんな少女達におきる喜劇(希望)悲劇(絶望)
それを救えるのは…ただ一人…指輪に選ばれた少年…
少年は何を見て…何を思うのでしょう?…それは誰にもわかりません
…何故なら…その結末は誰も知らないのです…神となる少女も
悪魔となる少女も…そして観測者や…本人さえも
このお話はそんな少年の辿る道を語る、そんなお話です」(CV.鹿目 まどか)
[9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ