暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少年ウィザード☆マギカ 絶望を希望に変える指輪の魔法使い(仮)
プロローグ 契約…そして今…
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かい!?雅人君!!」
「そうだよ!木場ぁ!!」「Foooooooo\(0∀0)/oooooooo!」
「こんなんチートや!チーターや!!」「そうだそうだ!チーターだ!」
「ベータでチーター!だからビーターだ!」「誰がビーターだ!?」
「なんで中沢が反応した!?」
と男子は大興奮、一方、女子はというと…
「これも犬井 拓海って奴のせいなのね…」
「なんだって!?それは本当かい!?真理ちゃん!?」
「いや、だからなんで俺!?」「まじかよ…たっくん最低!」
「おのれディケイドォォォォ!」「なんでや!ディケイド関係ないやろ!」
「おのれ…ゴルゴムの仕業ね!!」「こうなったのは私の責任だ、だが私は謝らない」
「ショーカチャン!?」「全部私のせいだよ!ハハハハハッ!湊ちゃん、全部私のせいだよ!フフッ!」
といった風に半ばやけくそになっている…
「…諸君!落ち着けぇ!!」
と一喝叫ぶと
「「「…………」」」シーーン
また静かになった…何?俺、そんなに怖いの?
何処かにいそうな校長とか教頭みたいに怖いの、俺!?
「…まぁ良いや…
暁美
(
あけみ
)
ほむらさん
入って来て良いよ!」
そう俺が言うと、ちょっとおどおどした雰囲気で
緊張して歩いてくる
「はい自己紹介どうぞ?…
(
大丈夫…皆優しいからよ…リラックスしていけ
)
」
「
(
…う、うん
)
…えっと…その…暁美 ほむらです…
その…どうか…よろしくお願いします…」
ほむらにリラックスするように耳打ちし
緊張した様子で自己紹介を済ませる
「…うん、自己紹介ありがとうございます、暁美さんは心臓の病気でずっと入院してたんだ
…久しぶりの学校で、戸惑う事もあるかもしれないからな、皆助けてやれよ?」
「「「はーーーい!」」」
俺が言うと全員が返事をする…本当に良い奴だよ…お前らは
…………………………………………………………………………
「これは、ある少女達の物語…
ある人は救われない少女達の為に…ある人は大切な友達の為に…
そして…ある人は家族の為に…そんな願いで始まるお話です
…そして…そんな少女達におきる
喜劇
(
希望
)
と
悲劇
(
絶望
)
、
それを救えるのは…ただ一人…指輪に選ばれた少年…
少年は何を見て…何を思うのでしょう?…それは誰にもわかりません
…何故なら…その結末は誰も知らないのです…神となる少女も
悪魔となる少女も…そして観測者や…本人さえも
このお話はそんな少年の辿る道を語る、そんなお話です」(CV.鹿目 まどか)
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