Leviathan rhapsody 3
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い閃光はライトの急所を見事に外した攻撃だった。
「にゃは??ライトの身体だぞ??傷付けていいのがにゃ??」
「問題ない。」
そう言ってリンはポキポキと指を鳴らす。
「ライトは一度、ケンカで半殺しまで殺ったことがあるからな。」
「問題あるよね…。それ。」
フォルツの中のニナが意識の中で言って。
「さあ、反撃開始!」
フォルツはそう言って夢幻剣の峰打ちをライトに振り回す。さらにリンもそれをサポートする様に自らを黒い閃光を纏わせて攻撃を開始する。
「傀儡の術が破れたところで…調子にのるにゃあ…!」
そう言ってレヴィアタンはライトの身体を捨てると黒いシルエットにしたライトの姿になった。
「それに!使えない身体ニャア!もうこんな身体はいらにゃい…!
見るがいいニャア!月の光すら消し去り覆い尽くす僕のチカラを!」
レヴィアタンは真っ黒なシルエットのまま叫んだ。
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