ダブルサクラ大戦スペシャル2 直哉と健二の出会い
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そうです余りに酷すぎます」
コクリコと.桜花が怒りを顕にするが、直哉は、話を続けた。
「でもいいんだ今は、さくらお姉ちゃんや、若菜お母さんや、みんながいてくれるからね」
「ちなみに僕と、さくら姉ちゃんは、もうすぐ健二さんと、さくらさんと同じ関係になるから」
「「えーーー」」
直哉の言葉に、コクリコと桜花が驚いていた。
「そんな話は終わって、ジェミニちゃんのところに、行きますか?」
「ああ、そうしたいが、すまない直哉君とさくら君、君達の安全の為、空中戦艦ヤマトへ来てもらう」
健二がそう言うと直哉たちの体が浮き気がつくとそこは、戦艦の中だった。
「健二さんこれはどういうことですか?」
「すまないどうやら、俺達の敵が、動き出したようなので、君達二人には悪いが、暫く俺達と行動を共にしてくれ。それに、俺たちは、この世界に詳しくないからな」
「仕方がないかな、さくらお姉ちゃんもそれでいい?」
「ええ、いいわよ元々そのつもりだったでしょ、直哉君」
「まあね」
「でもお姉ちゃん問題があるよ。多分ここでイヨという敵を倒すか何かをしないと、僕達の世界にも、影響が出ると思う
「流石だね直哉君。俺達の目的はイヨを封印する事なんだよ」
そして直哉たちと健二たちは、情報を交換して、今後の行動の事を、話しつつ、邪神巫女イヨが、動き出すのを、待っていた。
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