第二シーズン〜時空大冒険〜
第七章 【ロストアビリティー】
第二十三話《狂化学〜マッドサイエンス〜》
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でかでかと〈幸楽〉と書かれていた。
「なんじゃこりゃアァァァァァァァァァァァアアアア!!!」
そうやって、風刹の服が決まった。
残る服は、〈メイド服〉〈スクール水着〉〈ウエディングドレス〉〈貝と葉っぱ〉〈猫型ロボットスーツ〉。
人は、俺、貫、魁斗、龍明、リンカーンだ。
その時だった。
気がつくと、〈ロボットスーツ〉が消えているのだ。
俺は、慌てて周りを見回す、すると、案の定、あいつがそれを着て笑っていた。
「hahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahaha
ボク、リンカーン!ロボットダケド、ドラ○もんミタイニドウグハダセナイケドユルシテネhahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahaha」
それを見て貫が突っ込んだ。
「いや!何勝手に着替えてんだよ!つか、こんなドラ○もんいらねえぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!」
「hahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahaha
そういうな少年!わざわざ俺が、みんなが一番いやがりそうなのを取ってやったんだぜ?」
リンカーンは、そういうが、俺は、そう思わなかった。
「いや、絶対、猫型ロボットスーツが一番マシだと思ったからだろ!!」
「hahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahaha」
そうやって、半分無理矢理リンカーンの服が決まった。
そこで、龍明が目を覚ました。
「いや、今まで寝てたの??」
地の文に貫と魁斗が突っ込んだ。
そのせいで、運の悪いことに魁斗だけ龍明に目をつけられる。
「うるせぇな、、、、お前、、、、、、死にたい?」
寝起きの龍明は、最高に機嫌が悪い。そして、顔も普段の数倍怖い。
それを見た魁斗は、怯える。
「魁斗、俺を起こした罰だ、スクール水着を着れ」
「え?俺だけ??
てか、ちゃんと、起きてんじゃん!!!」
魁斗がとぼけるが、龍明は、屈さず手を顔の前で組んで近くにあった机に肘をつくと言った。
「魁斗、スク水を着れ」
魁斗は、それに突っ込む。
「いや、そんなエヴァに乗れ的に言われても!!!」
龍明が、鋭く魁斗を睨む。
ギロッ!
「いや、着るけどね!」
俺はその光景をみて
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