Leviathan rhapsody 1
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ない??理由分かってたのなら??」
そうやって俺はいつもの掛け合いをすると操られたライトに夢幻剣を向けた。
「…お前は必ず斬る。」
「斬る?誰をニャア?もしかしてライトごと斬ろうとしてるニャア?
残ねん?僕は影に潜む者。次はサナに、次はアリスに鞍替えするニャア。」
俺はそれを聞いてすっとアリスに近寄る。
息はしているが起きる気配は無い。やはり支配はされているらしい。
俺はライトを乗っ取ったレヴィアタンを睨んで。
「7つの大罪の奴らはゲスしかいないのか…?」
「戦略的な手段と言って欲しいニャア。」
そう言ってレヴィアタンはライトの『フライクーゲル』と『レーヴァテイン』を構える。
そして背後では影が蠢く。
「にゃははははははは!
宴の始まりだにゃ!」
レヴィアタンはそう高らかに宣言した。
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