『エゴ』
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どんなに暗くて、どんなに深い底に居ても、いつかは必ず這い上がれる。
そんな言葉、聞き飽きたし信じることなんて無理だった。
でも、何とか這い上がって生きたいと思えるようにまで成った。
其れだけで、其れだけで本当は、もう充分だった筈...
僕は求めすぎたのかな?
信じてる人を信じ抜きたかった。
信じる事を諦めたく無かった。
其れはエゴの押しつけだったかな...
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