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リリカルビィト〜才牙と魔法が交わる物語〜“改稿版”
七十一話、任務(バベル&界護編)4、龍也の新たな力
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て出られたり、証拠とか持ち出されたりすると困る……? せっかくだし、EBB(エクシード・ブロード・バスター)として証拠隠滅に協力してやるよ……』

一拍、

『……この世界ごと、な……』

数分後……

その無人世界はチリ一つ残らず消えた……

自然や、隠して建設されていた富豪達の施設……そして、逃げる術も、骨の欠片すら残さずに消し飛んだであろう、富豪達 と共に……

その後、管理局と聖王教会による、情報規制や内部捜査が厳粛に行われたり、色々とあったらしいが……その当事の正確な事実を把握している者は少ない……

余談だが、女性騎士の恋人は龍也達特騎士達が冤罪を消してくれたことで釈放され、その女性騎士と結婚、特騎士に所属している……

●○●○

〜その日の夜〜

「……なんだよ、此れ……」

龍也は勝人がくれた資料を読んで絶句していた……

「こうしちゃいられない……直ぐに竜にメールしないと……!!」

ー幸いもう一ヶ月過ぎている!

そう思いながらメールする為、走り出した

机の上の資料にはある人物の名前が載っていた……





その名前は……






"須郷信之"……
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