番外編 拷問
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と終わったために少し哀れにも見える。
ミミ「少しやりすぎたかな…?」
いくら憎い敵と言えども鬼ではないミミは恐る恐るメタルシードラモンを見つめる。
一輝「さて、こいつをどうするんだ?とどめを刺すか?」
賢「ほっといても死にそうですがね」
アリサ「でもこいつらの犠牲になったデジモン達を思うと無視して行くのはねえ…」
賢「で?どうするんだ?大輔、君が決めろ」
大輔「え…?あ、そうだな」
選択肢
1.とどめを刺す
2.無視して先を進む
3.拷問せよ!!←ポチッ
大輔「拷問だ!!こうなったら拷問するしかない!!」
何故か3択の中からそれを選んだ大輔。
全員【拷問!!?】
フェイト「…って、大輔。拷問って言うけど具体的にどうすればいいの?」
大輔「あ、考えてなかった」
賢「全く。仕方のない奴だ。…そうだな、ドラモンキラーと同質の針を床に敷き詰めて、そこに落とすってのはどうかな?」
はやて「はいはーい!!私はギロチンの刑がええと思いまーす!!」
フェイト「…火炙りとかは?」
なのは「全身を固めて海に…あ、これは駄目だね」
ユーノ「やっぱり電気責めでしょうか?」
大輔「お、お前らかなりえげつないとこ行くな…」
チビモン[ふふーん。みんな甘いよ!!生クリームたっぷりのケーキに蜂蜜、チョコレート、カスタードクリーム、粉砂糖をたっぷりかけても足りないくらい甘いよ!!いい?こういうのはね…くすぐり地獄の刑!!こーちょこちょこちょ!!]
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…。
瀕死のメタルシードラモンをくすぐり責めするチビモンにメタルシードラモンが呻く。
メタルシードラモン[や、止めろ…]
チビモン[きゃはははははは!!さあ、NAKE(泣け)!!WAMEKE(喚け)!!そして絶望の果てにWA・RA・E(笑え)〜〜〜〜!!!!]
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!!!
メタルシードラモン[ぐっ、いっそ殺せーーーーーっ!!!!]
ズドオオオオンッ!!!!
屈辱に耐えられなくなったメタルシードラモンは自爆した。
チビモン[………あらあらま〜]
因みにチビモンはメタルシードラモンが自爆す
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