番外編 拷問
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これはもしもの話。
もし、別々に行動しないでメタルシードラモン戦に挑んだ時の話です。
大輔「何やかんやでメタルシードラモンのいるエリアに着いたぞ!!」
フェイト「本当に。メタルエテモンの妨害にもならない妨害もあったしね」
ガブモン[君達は君達で勝手に最終回に突入しようとするしね]
アインス「何だ。まだ怒っているのか?短気はいかんぞ短気は」
ガブモン[うるさいな!!というか何度も言うけど限度があるでしょ限度が!!]
大輔「うーん、メタルシードラモンはどこかな」
アノマロカリモン[アノマロカリモ〜ン!!]
ゴールドブイドラモン[うざい]
ゴカーン!!
げ ん
こ つ
脳天に拳骨を喰らったアノマロカリモンはあっさり沈んだ。
アリサ「全く、こっちもあまり時間をかけたくないんだけど……」
アリシア「私達の強さにビビって逃げたんじゃないのメタルシードラモン。」
プロットモンL[アリシア、流石にそれは…]
プロットモンLが苦笑しながら、アリシアを止めようとしたが、アリシアの言葉が聞こえていたのか、メタルシードラモンが現れた。
メタルシードラモン[選ばれし子供達!!ここがお前達の墓場となるのだ!!]
太一「そうはさせないぞ!!」
アグモン[僕達が相手だ!!]
メタルシードラモン[ふん、雑魚がでかい口を叩く!!]
初戦の経験からアグモン達を雑魚と見なしているメタルシードラモンにブイモンは呆れ顔だ。
ヤマト「この半年間、俺達も遊んでいた訳じゃない!!勝負だメタルシードラモン!!」
デジヴァイスを掲げ、進化促進プログラムによって究極体への進化を会得したアグモン達が進化する。
アグモン[アグモンワープ進化!ウォーグレイモン!!]
ガブモン[ガブモンワープ進化!メタルガルルモン!!]
究極体に進化した2体がメタルシードラモンを鋭く見据えたが、メタルシードラモンは余裕を崩さない。
メタルシードラモン[ほう、少しはマシになったか。だがその程度で]
タケル「お兄ちゃん!!」
ヒカリ「私達も!!」
パタモン[パタモン超進化!ホーリーエンジェモン!!]
テイルモン[テイルモン超進化!エンジェウーモン!!]
進化促進プログラムのおかげで完全体に進化出来るようになった2体はウォーグレイモンとメタルガルルモンの隣に立つ。
メタルシードラモン[ふっ、完全体が2体加勢したところで……]
ピヨモン[ピヨモンワープ進化!ホウオウモン!!]
テントモン[テントモンワープ進化!ヘラクルカブテリモン!!]
ウォーグレイモン達に続くように究極体に進化したテントモン達。
メタルシードラモン[き
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