第24話 =双・大剣士開放=
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なって剣を包み込む。その先端からそれぞれに1つの巨大な羽、計2つの羽が俺の頭上に存在していた。
「天翔…光翼剣!!!」
そしてその巨大な羽を剣ごと振り下ろし目の前の敵をを押しつぶす。
「ぐぅ…はぁぁぁぁ!!?」
その光に飲み込まれ、悲鳴を上げるバルバトス。そして光が消え去ったときその場には俺たちの姿しかなかった。それを確認した瞬間、先ほど戦っていた『俺』は消え、『俺』が戻ってきた。先ほどまでHPがぎりぎりだったサチもピナ、ユカに回復してもらったのか黄色と緑の境目くらいのところまで回復していた。
「…終わった…か…」
そのつぶやきは誰のかわからなかったがそれが聞こえた瞬間、俺は意識を手放していた。
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