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白猫プロジェクト 光焔の御子と 救済の騎士
第1話 光焔の御子と救済の騎士

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ここはルクサント王国の少し外れに
あるアール村 ここにある幼い兄妹がいた


「あはは!こっちだよシャル!
捕まえてごらん?俺結構はやいぜ?」

「まってよ〜!おにいちゃーん!」

元気に草原でおいかけっこする二人

「こら!!アルトリアにシャルロット!また勝手に遊んで!魔物が会ったらどうするんじゃ!!」

「あ、先生!何故ここに俺達がいるって分かったん?」

「ど〜して〜?」

「お前達が決まって遊ぶ場所といったらここぐらいしかないからのまったく何度言っても分からんからなぁ…」

「「どーいたしまして」」

「褒めとらんわい!!」 ガスンッ!
野太い音が草原に響き渡る

「ッ〜!!いっでぇぇ!!」


アルトリアの頭には大きなたんこぶ
が出来ていた(痛そうだなぁ…)

「先生!あんたもっと手加減てものを知ってよ!いってー…」

「本気でやんなきゃお前達懲りないじゃろ!まったく…ほれ、帰るぞ!」

「えっ!?ちょ、引きずらないで!」

「先生今日はビーフシチューがいいな♪」

「おぉそうかそうかシャルじゃあ
先生腕によりをかけて作ってやろう!」

「この変態ロリコンジジィめ!」
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