Another78 ピノッキモン
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かべながら言うルカ。
ティアナ「タケルさん、あなたのデジヴァイスにこれをインストールしておきましたから…」
タケル「それは?」
ティアナ「これは私達が開発したダークアンチプログラムversionU…。ピノッキモンに通用するかは分からないけれど…」
タケル「どうするの?」
ティアナ「はい…それは…………」
ピノッキモンに聞かれないようにタケルとティアナの密談は進んでいく。
ピノッキモン[そんなに僕と遊びたいんだ。なら…やっちゃえレッドベジーモン!!!!]
[はー…]
レオルモン[クリティカルバイト!!]
ガブモン[プチファイヤー!!]
コロナモン[コロナックル!!]
フレイモン[ベビーサラマンダー!!]
ストラビモン[リヒト・バイン!!]
パタモン[エアショット!!]
パルモン[ポイズンアイビー!!]
リミュエール[プチパンチ!!]
ヤマト達に襲い掛かるレッドベジーモン達だが、レオルモン達からあっさりと返り討ちにされてしまう。
ピノッキモン[え?]
あまりにも予想外だったのか、ピノッキモンはしばらく目を見開いて停止していた。
ヤマト「俺達だって半年前のままじゃない!!この日のために死に物狂いで特訓してきたんだ!!」
ミミ「そうよ!!ハワイ旅行を楽しむために今日まで我慢してきたんだから!!」
ティアナ「ハワイ…ですか」
まあ、何の楽しみもないなんてある意味残酷だから、気持ちは痛いほどに分かる。
[ピノッキモン様…助け…]
ピノッキモン[ああ、もう何してんだよ!!役立たずばっかり!!]
助けを求めたレッドベジーモンは癇癪を起こしたピノッキモンに爆殺された。
タケル「ああ!!?」
ヤマト「何するんだ!!自分の仲間に!!」
ピノッキモン[うるさい!!あんな奴ら足手まといだよ!!こうなったら僕がやっつけてやる!!]
ヤマト「足手まとい…?お前みたいな最低な奴に従っていたのにか…」
一輝「ガキだなお前。」
ピノッキモン[ガ、ガキだってえ…?]
一輝「少しばかりでかい力を振り回してガキ大将気分か?」
ピノッキモン[またガキって言ったなあ!!]
一輝「やれやれ、これだからガキは苦手だぜ…」
襲い掛かるピノッキモンに対して、レオルモンをパンジャモンに超進化させて迎え撃つ。
一輝「来いガキ大将。俺達が相手してやる」
ピノッキモン[ブリットハンマー!!]
パンジャモン[ふっ…当たらなければどうということはない。]
ルカ「流石は一輝さんのパートナーですね。パワーの差で勝ち負けが決まる訳ではないということです」
パンジャモン[闇雲に攻撃を繰り出
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