第1章:ぼっちな姫は逆ハーレムの女王になる
ヒロイン像ってつまり妄想のかたまゲフンゲフン
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露骨に気遣われるのを好ましく思わない星河の要求を叶えるための口実なのだと即座に理解した長女体質は、スマホを操作する手を止め、素直に空気を読んで昴の望みどおりの答えを返した。
「――別に、あたしは構わないけど」
帰り道、桜鯛の回収忘れないようにしよう。そう頭の片隅で思いながら。
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