第十五章 忘却の夢迷宮
エピローグ 近くで遠い世界にて……
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、無数の、それこそ億をも超える数の剣が集まって出来たものであった。
男は崩れていく樹に向け手を伸ばす。
すると、樹が小さく光り剣が落ちていくのが止まった。
男は小さく息を吐くと、瞼を閉じ笑みを浮かべた。
それは先程浮かべた笑みと同様のものであった。
「……三千年、か……随分と待たせてくれたものだな――――――衛宮……士郎」
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