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第39章;塔の攻略〜U

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第39章;塔の攻略〜U〜

女戦士相手に、一人で戦う飛鳥。 その間隼人はチャージを行う。
「隼人、準備はいいか?」
攻防の間、隼人はチャージする。合図を送る。

「たぁ!!!!飛鳥!!今ののうちにやれ!!!!」 

「ナンダアシモトに?コレはナンダ?ウゴケナイ、」

今だと踏んで、飛鳥のソードで切りかかる。女騎士は身動きが制限されておるのでもろの見事に倒していった。
「やったか?」

女騎士は倒れたその衝動で。

「飛鳥、あぶない!!!伏せろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

隼人の声に気が付き、後ろを見ると騎士の剣が振りかざしていたのだ。咄嗟に避ける。間一髪というとこだった。

「しっかし、俺はとてもやりずかった。敵とはいえ凛の恰好とはここまで再現できているとはこの塔は一体。」

さっ敵の女戦士は倒れた。先に行けると安心する二人。

倒し駆け上がると5Fには何もなかった。 紋章もなく、あたりを見渡したが何もなかった。つまり休憩所なのだろうか?と思う一向。

「休憩しょう。あたりは敵もいないようだ。」

「そうね。まだ折り返しの地点。休んでおこう。これからの敵が、何が出てくるかわからない。」

少しの間、そこで休憩することにした一向。だけど竜だけは、休まず進もうとした。

「休憩は、俺はいい。先に進む。」

「竜、待ちなさい。」

竜が、急ぎたい気持ちは、わからないもないが。 次の5Fと書かれているのは竜の武器そしてレイの武器のだった。

「さあ、進もう。」
つかの間の休憩は終わり。駆け上がることに。。

「私と竜の武器。」
5Fの紋章は竜とレイが入っていく。入った先は機械兵の2体。

「レイは右を。俺は左をやる。」

「わかったわ。」

二手に、別れて戦うことにした。

「さくっとやるか。」

「これ、前に戦ったことある奴かしら?」

と二人は、戦いながら思った。そう遺跡の敵では?となら弱点は?と考え思い出す竜。

「頭だと思ったが?」

と竜は、咄嗟に思い出したが

「そうだったかしら。」と疑問を抱くレイ。

そういうと、竜は咄嗟に身軽に頭にとびかかるように切るが跳ね返される。弱点は、変わっていたということに。

「そこではないとすると何所だろう。」
レイは巨人兵の腰を重点的にあてる。 そこが弱点のようだ。竜は、視点を変えながらそこに切っていくタイミングを伺う。

「そこだあああああああ!。」
竜は、ここぞと踏んで切り刻む。 木端微塵に切れたのである。レイは、少し苦戦しているようだ。

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