コブラ×キナナ 繋がる思い
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・・・!)」
「いくぞ・・・キナナ!!!」
「来てぇ!!!エリック!!!ああっ!ああんっ!!あん!あん、あん、あん!!!
あああああああああああっ!!!!!!エリックゥゥゥゥッ!!!!!!」
「出るぅっ!!!」
ズプン、ピュ、ピューウ!!
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
コブラはキナナの顔に精液をかけたのだった。
「エリックの・・・熱い・・・・・・ん。」
キナナは顔にかかった精液を指で取り、舐めた。
「変な味・・・。」
「無理して飲むなよ。」
「ううん・・・エリックのだから・・・大丈夫・・・。」
「もう、大丈夫か?」
「うん。体も大丈夫。」
2人は服に着替え、座っていた。
「そうか。」
「エリック・・・。」
「何だ?」
「・・・・・・好き。」
「!俺もだ・・・。」
コブラは優しく、キナナの頭を撫でる。
「!」
その時、コブラはある声が聞こえた。
『新生六魔将軍のコブラがるはずだ!!』
『この町全てを探し出せ!!!!』
聞こえてきたのは評議院の部隊である。町の誰かがコブラの事を評議院に通報したらしい。
「(まずい・・・・・・さっきの騒ぎで気づかれたか!!!!
このままじゃあキナナも・・・・・・・・・・・・・・。)」
コブラは心の中でそう思った。
「キナナ!!」
「え・・・きゃあああああっ!?」
コブラはキナナを抱き、下へ降りた。
「(急がねえと!!!!)」
そして、走り出した。
「はぁ、はぁ・・・。」
「だ、大丈夫?」
「ああ・・・。」
コブラはキナナを降ろす。
2人がいる場所は町の西の出入り口であった。
「キナナ・・・・・・よく聞いてくれ。」
「何・・・・・・?」
「この先にある、遺跡へ行け。お前の仲間がいるはずだ。」
コブラはナツ達が遺跡に言ったことを知っているので、キナナにそう言った。
ちなみに、シャンディーについてはコブラは知らない。
シャンディーとコージが戦った場所ではなぜか声が聞こえなかったのだった。
「あいつらがコージっていうガキを探しに遺跡に行った。行きな。」
「・・・・・・エリックは・・・あなたは・・・?」
「・・・・・・悪いが・・・俺はここから早く逃げねえといけねえんだ・・・・・・
俺は新生六魔将軍、無限時計の事で手配中になってい
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