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混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
コブラ×キナナ 繋がる思い
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・・・!)」

「いくぞ・・・キナナ!!!」

「来てぇ!!!エリック!!!ああっ!ああんっ!!あん!あん、あん、あん!!!
 あああああああああああっ!!!!!!エリックゥゥゥゥッ!!!!!!」

「出るぅっ!!!」


ズプン、ピュ、ピューウ!!


「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

コブラはキナナの顔に精液をかけたのだった。

「エリックの・・・熱い・・・・・・ん。」

キナナは顔にかかった精液を指で取り、舐めた。

「変な味・・・。」

「無理して飲むなよ。」

「ううん・・・エリックのだから・・・大丈夫・・・。」






























「もう、大丈夫か?」

「うん。体も大丈夫。」

2人は服に着替え、座っていた。

「そうか。」

「エリック・・・。」

「何だ?」

「・・・・・・好き。」

「!俺もだ・・・。」

コブラは優しく、キナナの頭を撫でる。

「!」

その時、コブラはある声が聞こえた。

『新生六魔将軍(オラシオンセイス)のコブラがるはずだ!!』

『この町全てを探し出せ!!!!』

聞こえてきたのは評議院の部隊である。町の誰かがコブラの事を評議院に通報したらしい。

「(まずい・・・・・・さっきの騒ぎで気づかれたか!!!!
 このままじゃあキナナも・・・・・・・・・・・・・・。)」

コブラは心の中でそう思った。

「キナナ!!」

「え・・・きゃあああああっ!?」

コブラはキナナを抱き、下へ降りた。

「(急がねえと!!!!)」

そして、走り出した。
















「はぁ、はぁ・・・。」

「だ、大丈夫?」

「ああ・・・。」

コブラはキナナを降ろす。
2人がいる場所は町の西の出入り口であった。

「キナナ・・・・・・よく聞いてくれ。」

「何・・・・・・?」

「この先にある、遺跡へ行け。お前の仲間がいるはずだ。」

コブラはナツ達が遺跡に言ったことを知っているので、キナナにそう言った。
ちなみに、シャンディーについてはコブラは知らない。
シャンディーとコージが戦った場所ではなぜか声が聞こえなかったのだった。

「あいつらがコージっていうガキを探しに遺跡に行った。行きな。」

「・・・・・・エリックは・・・あなたは・・・?」

「・・・・・・悪いが・・・俺はここから早く逃げねえといけねえんだ・・・・・・
 俺は新生六魔将軍(オラシオンセイス)、無限時計の事で手配中になってい
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