暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
コブラ×キナナ 繋がる思い
[6/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


「っ!!!!すまねぇ!!!!一気に入れんじゃなかった!!!!すぐに抜く!!!!」

キナナの心の声を聞いたコブラはすぐに抜こうとする。

「んんっ!!!(痛い!抜いても痛い!!!!)」

「なっ!?まじかよ・・・どうすりゃあいいんだ・・・!!!!」

抜いても痛みを感じるキナナにコブラはどうするかを考える。

「くそ・・・俺って奴は・・・」

「エリック・・・・・・。」

「すまねぇ・・・。」

「?」

「お前を傷つけちまうなんて・・・・・・。」

涙を流すキナナを見てコブラはそう言う。

「い・・・いいよ・・・エリック・・・。
 初めては痛いのは・・・しょうがないから・・・自分を、責めないで・・・。」

「・・・すまねえ。」

キナナの言葉に、コブラは謝るしかなかった。

「・・・もう、動いてもいいよ?」

「・・・大丈夫なのか?」

「だいぶ痛みは引いたから・・・動いて・・・。」

「・・・・・・無理はするなよ。ゆっくり動くぞ。」

コブラの言葉に、キナナは頷く。

「んぅ・・・あ・・・あぁ・・・ぁ・・・ああっ・・・。
 (まだ痛いけど・・・さっきよりは大丈夫・・・。)」

「(少しは良くなってるな。)体制を変えるぞ。」

コブラはそう言い、キナナを持ち上げ、その場に座り、腰を動かす。

「んんっ・・・。」

「痛いか?」

「ちょっとだけ・・・・・・もう、大丈夫・・・。」

「・・・じゃあ、動くぞ。」

コブラは再び腰を動かす。

「はぁ・・・う、ん・・・あぁ・・・あぁんっ。」

「可愛い声出しやがって。」

「やぁ・・・恥ずかしい・・・ぁあ・・・あ、ぁ・・・ああんっ!」

くちゅ、くちゅ、くちゅ

「あぁ・・・んふ・・・あ、あぁ・・・あん・・・んんっ・・・あんっ!
 (変な感じ・・・ゾクゾクしちゃう・・・。)」

「・・・・・・悪ぃ、キナナ。気持ちよくて、我慢できないぜ・・・!」

「え・・・?」

コブラは腰を早く動かした。

「ひゃああっ!!ああ、ああっ!え、エリック!!!」

「まだ、痛いのか?」

「ううん、そこまで、痛くないけど、あぁ、あ、んぁ、ああんっ!!
 (何これ・・・!?少し痛いけど・・・痛いけど・・・気持ち、いい!)」

「(マジで感じてるのかよ・・・!)」

コブラは腰の動く速さを止めず、動かし続けた。

「あ、あっ!ふぁ、あん!!ん、あぁ、あぁっ!んぁ、んんっ、ああん!!!
 (ダメェ・・・っ!また来ちゃう!!!来ちゃう!!!)」

「(イくのか・・・!)もう少し待って・・・俺もそろそろ・・・」

「う・・・うん・・・。(エリックも・・・もう
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ