コブラ×キナナ 繋がる思い
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「っ!!!!すまねぇ!!!!一気に入れんじゃなかった!!!!すぐに抜く!!!!」
キナナの心の声を聞いたコブラはすぐに抜こうとする。
「んんっ!!!(痛い!抜いても痛い!!!!)」
「なっ!?まじかよ・・・どうすりゃあいいんだ・・・!!!!」
抜いても痛みを感じるキナナにコブラはどうするかを考える。
「くそ・・・俺って奴は・・・」
「エリック・・・・・・。」
「すまねぇ・・・。」
「?」
「お前を傷つけちまうなんて・・・・・・。」
涙を流すキナナを見てコブラはそう言う。
「い・・・いいよ・・・エリック・・・。
初めては痛いのは・・・しょうがないから・・・自分を、責めないで・・・。」
「・・・すまねえ。」
キナナの言葉に、コブラは謝るしかなかった。
「・・・もう、動いてもいいよ?」
「・・・大丈夫なのか?」
「だいぶ痛みは引いたから・・・動いて・・・。」
「・・・・・・無理はするなよ。ゆっくり動くぞ。」
コブラの言葉に、キナナは頷く。
「んぅ・・・あ・・・あぁ・・・ぁ・・・ああっ・・・。
(まだ痛いけど・・・さっきよりは大丈夫・・・。)」
「(少しは良くなってるな。)体制を変えるぞ。」
コブラはそう言い、キナナを持ち上げ、その場に座り、腰を動かす。
「んんっ・・・。」
「痛いか?」
「ちょっとだけ・・・・・・もう、大丈夫・・・。」
「・・・じゃあ、動くぞ。」
コブラは再び腰を動かす。
「はぁ・・・う、ん・・・あぁ・・・あぁんっ。」
「可愛い声出しやがって。」
「やぁ・・・恥ずかしい・・・ぁあ・・・あ、ぁ・・・ああんっ!」
くちゅ、くちゅ、くちゅ
「あぁ・・・んふ・・・あ、あぁ・・・あん・・・んんっ・・・あんっ!
(変な感じ・・・ゾクゾクしちゃう・・・。)」
「・・・・・・悪ぃ、キナナ。気持ちよくて、我慢できないぜ・・・!」
「え・・・?」
コブラは腰を早く動かした。
「ひゃああっ!!ああ、ああっ!え、エリック!!!」
「まだ、痛いのか?」
「ううん、そこまで、痛くないけど、あぁ、あ、んぁ、ああんっ!!
(何これ・・・!?少し痛いけど・・・痛いけど・・・気持ち、いい!)」
「(マジで感じてるのかよ・・・!)」
コブラは腰の動く速さを止めず、動かし続けた。
「あ、あっ!ふぁ、あん!!ん、あぁ、あぁっ!んぁ、んんっ、ああん!!!
(ダメェ・・・っ!また来ちゃう!!!来ちゃう!!!)」
「(イくのか・・・!)もう少し待って・・・俺もそろそろ・・・」
「う・・・うん・・・。(エリックも・・・もう
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