コブラ×キナナ 繋がる思い
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「ここまで来れば大丈夫だ。」
「ここ、どこかの、マンションの屋上、よね?」
コブラとキナナがいる場所は、5階建てのマンションの屋上である。
上から見られなければ、誰も気付かない。
「たく・・・お前を一人にするんじゃなかった。すまねぇ・・・。」
コブラはキナナに謝る。
「エリックが、謝る必要はないわ・・・はぁ・・・
私が、魔法を使えないのが、はぁ・・・いけないの・・・・・・
迷惑をかけたのは、私の、方・・・ごめんなさい・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
「?キナナ、何かおかしくないか?」
「え、だ、大丈夫よ・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
コブラはキナナの心を聴いた。
「(体が・・・まだ熱い・・・・・・だめぇ・・・エリックにこんなの見せたくない・・・
恥ずかしい・・・・・・媚薬のせいで、いやらしい女なんて・・・
見せたくないよぉ・・・・・・せっかく会えたのに・・・いやぁ・・・。)」
「・・・。」
これを聴いたコブラは行動に出た。
「キナナ・・・嫌なら俺を嫌いになれ。」
「え?」
コブラはそう言うと、キナナの唇にキスした。
「んんっ!?」
突然の事に驚くキナナ。
「ん・・・ぁ、んん・・・んぁ・・・!」
さらにコブラは舌も入れた。
「(何これ・・・!?舌を入れらて・・・エリックの舌が私の舌を舐めてる!!
舌入れられただけなのに・・・体が・・・さっきより・・・!)」
キナナはコブラの服を掴み、心の中でそう思うのだった。
「(顔を見てみるか。)」
コブラは一旦キスをやめる。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・エリック・・・。」
「(やべぇ・・・・・・キナナが、スッゲェ可愛い・・・!!俺の方が抑えれねぇ!!!)」
コブラはまたキスをし、今度は右手で胸を掴む。
「んんんぅ!!!んぁ・・・ぁ・・・んんんっ!!!」
キナナは胸を揉まれ、体がアツくなる。
「んんぅ、ん・・・ぁ・・・ちゅ・・・ん、ちゅうぅ。
(さっきのあの人達に揉まれたのと、違う・・・!
キスもしているのからかな?感じちゃう!!!)」
「(おいおい・・・ますます抑えれねぞ!)」
キナナの心の声を聞いたコブラは、左手で、キナナのあそこをパンツの上から触る。
「んんんっ!!?」
触ってきたことに驚くキナナ。両手でコブラの左腕を掴むが、
彼は気にせず、上下に動いた。
「んんんっ!!!んぅ、んん、んんんんんっ!!!!
(え、エリック!?今そんな所触ったらダメェェッ!
体が変になっちゃう!!!)」
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