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混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
コブラ×キナナ 繋がる思い
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「ここまで来れば大丈夫だ。」

「ここ、どこかの、マンションの屋上、よね?」

コブラとキナナがいる場所は、5階建てのマンションの屋上である。
上から見られなければ、誰も気付かない。

「たく・・・お前を一人にするんじゃなかった。すまねぇ・・・。」

コブラはキナナに謝る。

「エリックが、謝る必要はないわ・・・はぁ・・・
 私が、魔法を使えないのが、はぁ・・・いけないの・・・・・・
 迷惑をかけたのは、私の、方・・・ごめんなさい・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

「?キナナ、何かおかしくないか?」

「え、だ、大丈夫よ・・・・・・。」

「・・・・・・・・・。」

コブラはキナナの心を聴いた。

「(体が・・・まだ熱い・・・・・・だめぇ・・・エリックにこんなの見せたくない・・・
 恥ずかしい・・・・・・媚薬のせいで、いやらしい女なんて・・・
 見せたくないよぉ・・・・・・せっかく会えたのに・・・いやぁ・・・。)」

「・・・。」

これを聴いたコブラは行動に出た。

「キナナ・・・嫌なら俺を嫌いになれ。」

「え?」

コブラはそう言うと、キナナの唇にキスした。

「んんっ!?」

突然の事に驚くキナナ。

「ん・・・ぁ、んん・・・んぁ・・・!」

さらにコブラは舌も入れた。

「(何これ・・・!?舌を入れらて・・・エリックの舌が私の舌を舐めてる!!
 舌入れられただけなのに・・・体が・・・さっきより・・・!)」

キナナはコブラの服を掴み、心の中でそう思うのだった。

「(顔を見てみるか。)」

コブラは一旦キスをやめる。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・エリック・・・。」

「(やべぇ・・・・・・キナナが、スッゲェ可愛い・・・!!俺の方が抑えれねぇ!!!)」

コブラはまたキスをし、今度は右手で胸を掴む。

「んんんぅ!!!んぁ・・・ぁ・・・んんんっ!!!」

キナナは胸を揉まれ、体がアツくなる。

「んんぅ、ん・・・ぁ・・・ちゅ・・・ん、ちゅうぅ。
 (さっきのあの人達に揉まれたのと、違う・・・!
 キスもしているのからかな?感じちゃう!!!)」

「(おいおい・・・ますます抑えれねぞ!)」

キナナの心の声を聞いたコブラは、左手で、キナナのあそこをパンツの上から触る。

「んんんっ!!?」

触ってきたことに驚くキナナ。両手でコブラの左腕を掴むが、
彼は気にせず、上下に動いた。

「んんんっ!!!んぅ、んん、んんんんんっ!!!!
 (え、エリック!?今そんな所触ったらダメェェッ!
 体が変になっちゃう!!!)」

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