第二シーズン〜時空大冒険〜
第七章 【ロストアビリティー】
第二十二話《僕が私で私が僕でアホはアホ》
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AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAWAHAHAHAHAHAHAWAHAWAHAWAHAWAHAHAHAHAHAHA」」
リンカーン、ミンカーン以外の一同は、それを聞き嘆くことしかできなかった。
「やめてくれえぇぇぇぇぇええ!」
「あ、やばい、意識が、、、」
「あ、お花畑だぁ〜」
「うわあぁぁぁぁぁぁぁあ」
「耳がぁ!耳があぁぁぁ!!!」
「アバベブベボボボボ」
「おぼろしゃあぁぁぁ!!!」
「おぼろしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「おぅぼろしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
* * *
ミンカーン民間病院内部
「WAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
大丈夫か?お前ら?」
俺は、口を押さえながら応えた。
「あ、あぁ、なんとかな」
そのに、リンカーンが言った。
「HAHAHAHAHAそれにしても、酔い止め(に似た薬)があってよかったなぁ
あのまま、ゲロってたら、家の中入れなかったぜ?
なんたって病院は、衛生第一だからな」
と、リンカーンが言っているが。
俺が、中でゲロっても大して変わらないほど中は散らかっていた。地面には白い粉が散らばり、天井や壁には紅い液体をぶちまけた様な模様が施されている。
俺が、数えられない不安要素に絶望していたが、その時、リンカーンが本題を口にした。
「それはそうと、ミンカーン、メールで言った例の物はできてるか?」
その言葉に、ミンカーンは親指を立てて応えた。
「WAHAHAHAHAHAHAもちろんだ!」
そう言って、ミンカーンは赤と青のカプセル型の薬を大量に取り出した。
「多少、作り過ぎちまったがなWAHAHAHAHAHAHA」
そう言って、テーブルの上に広げる。
それを見た、俺らは、各々それを手にする。そしてミンカーンが話し出した。
「WAHAHAHAHAHAHA
それが、俺が作り出した。ナイトスキル奪還剤《聖・天還》だ!
これを飲むと、ナイトスキルが自分の元に戻ってくる!しかし、効力は、1日しか持たない!そして------------」
しかし、カインはそんな説明全く聞かずにカプセルを口に放り込む。
「これで、俺のナイトスキルが帰ってくる!!!」
パクッ!
それに続いて、貫、空音、と一気に全員がカプセルを口に入れていく、そして、俺は、ライトの口にカプセルを入れて飲み込ませると、勢い良くカプセルを口に入れて飲み込んだ。
しかし、なぜだろう、俺ら、全員がカプセルを飲み込んだ時、ミンカーンが少し額に汗を浮かべていた。
「そして---
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