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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
31話 光は闇に闇は光に
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隙間に歩き、隙間を通っていくと
 広場のような広い場所に着いた

「この音の発生源はこれか」

 目の前には炎に包まれた鉄屑と、ガトリング砲のような形の鉄は炎に包まれている
 まさか...竜二がやったのか?

竜二「おーい、兄貴〜」
「竜二か?」

 何処からか声が聞こえ、左を見ると
 勇治に手を振っていて地面にあぐらをかいて座っている竜二が居た

竜二「ちょっと全身が痛くて変身も出来ないんですよ、兄貴」
「お前、『ライジングアルティメットフォーム』に変身したな」

 竜二は苦笑いをしながら頷いた
 まあ、竜二は無事?という事だな。しかし、奥の手を使うとはな
 勇治は振り返り、燃えている鉄屑を見た

「この戦いが終わったら話を聞くぞ」
竜二「分かりやした〜」

 勇治はオートバイに向かって歩き、建物と建物の隙間を通った
 オートバイが見え、オートバイに乗り、伊吹が戦っている場所に向かってオートバイを走らせた
 しかし、伊吹は何処に居る?

 伊吹が何処にいるかも分からず、オートバイを走らせている勇治だった

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