暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
31話 光は闇に闇は光に
[6/9]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
____________________________________________
「そんな馬鹿な」
「と、言いたい所だが、もうツッコミをするのも面倒になってきたな」
もう、伊吹の行動にツッコミをするのにも疲れてきてツッコミをするのも面倒だと思ってきた
この[FG・デストロイヤー]は凄い物だとは分かるが、奴とは誰だ?
勇治はそう思いながらため息をつき、オートバイに向かって歩き、廃工場から出た
オートバイに着くと、置いていった無線機が揺れている
勇治は無線機を持ち、口元に近づけた
「こちら勇治。ファイズフォンを取り返した、どうぞ」
友里「勇治君!今すぐ竜二君を援護して!どうぞ!」
「竜二に何かあったんですか!どうぞ!」
友里「黒い人型兵器に襲撃させられて苦戦しています!どうぞ!」
「分かりました!今すぐ竜二の援護に行きます!.....このどうぞは意味があるんですか?どうぞ」
友里「それは分からないけど頼んだわよ勇治君!そこから北東に5km先よ!」
無線機から声が聞こえなくなり、俺はオートバイに乗り
竜二が戦っている場所にオートバイを走らせた
勇治Side out
#####
竜二Side
竜二は伊吹達を援護する為に変身をしてからヘリコプターに乗っていたが
突如黒い人型兵器に片手持ちの電動ガトリングガンで襲撃され、ヘリコプターは墜落してしまい
竜二は墜落する前に空に向かって跳び、着地した
ヘリコプターは奇跡的に不時着出来たが、不時着した3秒後に爆発した
「くそ!戦うしかないのかよ!」
広場のような広い場所の建物の陰に体を屈めて身を隠しているが、一応特攻してみた
黒い人型兵器に奇跡的に近づけたと思ったら、あんな巨体なのに凄い速さの回し蹴りで俺は吹き飛ばされた
黒い人型兵器の身長は約10mはある
逃げたら左手に持った無反動砲。近づこうとしたら、右手に持っている電動式ガトリングガン
電動式ガトリングガンは毎分5000発の弾を撃てるようになっており
背中には弾薬庫のような直径5mの箱を装備しており、箱の中にはガトリングの弾と
無反動砲の弾が心狭しに詰められている
全身兵器に対して竜二はマイティフォーム。対処出来るとしたらペガサスフォームだが
ペガサスフォームに変身する為の銃がない
「ああもう!どうすればいいんだよ!」
竜二が空に叫ぶが、返事は当然返ってこない
頭を抱えて考えるが、策は思い付かない
どうしようもないの一言。建物の陰に隠れているが、無反動砲で建物ごと吹き飛ばされるかもしれない
「こんな時、銃さえあれば.....」
日本では銃は日本の警察官が持っている拳銃と
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ