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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
31話 光は闇に闇は光に
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とりあえず質問してみる事にした
伊吹のエセ関西弁に切歌が吹き出し、調が笑うのを必死に堪えている
誰が見ても不審者な人物に装者が誰も触れる事もなく、空気に馴染んでいる男
調と切歌が伊吹に向かって走り、伊吹の横に立ち
切歌「だ、駄目デスよ、伊吹(小声)」
調「そうだよ、触れちゃいけないよ(小声)」
調と切歌が小声で伊吹に囁き
伊吹は調と切歌の声が聞こえていたが、とりあえず
「お前、その格好恥ずかしくないのか?」
爆弾☆発言☆投下
伊吹のさりげない言葉に仮面を越しに男の額に血管がビキッ、という音と共に浮かび上がった
というか仮面か、仮装パーティーでも行くのか?
ハロウィンはもちっと先だけど、多分気持ちが舞い上がっているんだな
クリス「緊張感はねえのか!?」
「ない!」
クリス「ねえのかよ!?」
クリスが伊吹の言動に驚きながら質問したが、伊吹はクリスに振り返り、ない!と断言した
ツッコミ役がツッコミを疎かにするとは.....英雄殺しのストレッチでもしてもらおう
翼「力みすぎてはいけない。という事だな」
「お、おうですよ」
翼は、伊吹の言葉に深い意味があると気付き、答えにたどり着いた
伊吹は返事をしなくてはいけないと思い、戸惑いながら返事を返した
翼先輩、俺はそんなに深い意味はなかったよ!?
マリア「どうしてこうなったのかしら.....」
「多分あの廚二病のせいだと思いまーす」
マリアはどうして緊張感すらなくなってしまったのだろう、と思った
マリアさんがため息をつき、漫才になったのはあの廚二病のせいだと思った
あんなに廚二病をこじらせていると、黒歴史になるのに...何やってんだろ
響「伊吹!ここは私達に任せてあの痛い人をやっちゃって!」
「ッ!...おう!」
響が伊吹に叫び、伊吹は少し驚いたが、このまま漫才をしていたら世界が解剖されてしまうと思い
待ってくれているキャロルや痛い男はいいやつだ。と思った
伊吹は男に振り返り、後ろに居る響に「任せた!」と言い
というか、こんな急な展開についてこれる人はいるのかッ!?というメタイ事を考えていた
響「任された!」
響の言葉を聞いた瞬間に伊吹は地面を蹴り、一瞬で男の懐に入り
左手に握り拳を作り、男の顎を殴って拳を押し込み、ぶっ飛ばした
男は空に向かってに吹き飛ばされ、伊吹は吹き飛んでいる男の少し上に空間移動をして
「そいや!」
体を前に一回転させ、右足で踵落としを男の顔面に当てた
男の体は上に吹き飛ばされ伊吹の踵落としによって急に止められ、落とされた
男「ぐッ!」
「氷塊連製!アイシクルペイン!」
伊吹は体
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