003話
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最初から魔力を垂れ流しにしてたのはあんた等を誘い出す為、強そうなのは上ね」
「ドロシー、こいつは俺がやる。君が出るまでも無い」
「あらいいの?」
「肌が傷ついたりでもしたら申し訳ないからな」
そう言いながらバルムンクを引き抜き魔力を開放していく、その尋常じゃない魔力量に仮面たちは驚いて後ずさりしていく。
「さあ俺に敵意を向けたんだ―――覚悟、良いだろうな」
その後、謎の悲鳴が上がったが悲鳴の主は二度と、日の目見る事は無かった。
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