暁 〜小説投稿サイト〜
この素晴らしい世界に祝福を! 〜魔装銃士の異世界録〜
ああ、駄女神さま
01. 魔装銃士は冒険者ギルドへ行くそうです
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
まえて選んでください」

ん。まあ、実際選ぶ職業は一個しかないんだがな。しかし、銃士系統が存在するのか?

「………はい、ありがとうございます。ヤクモケイさん、ですね。……魔力、器用度、敏捷性が平均より逸脱してますね。後は、筋力、生命力が平均より少し劣っていて、知力、幸運が平均より微妙に高い程度ですか……。でも、どうしますか?この筋力と生命力だと、激しい動作をする職業にはつけませんが……。ですが、特技が早撃ちなら《アーチャー》か、マイナーな職業ですが、《マギアガンナー》がよろしいかと……」

マギアガンナー?銃士のことか。なら、弓兵よりもそっちの方が好みだ。

「マイナーかどうかは分かりませんけど、《マギアガンナー》の方でいいです」
「わかりました。一応ですが、レベルを上げてステータスを上昇させることで転職が可能となります。もし、合わないようでしたら、転職もご検討ください。さて、ようこそケイ様。スタッフ一同、今後の活躍を期待していますね」

何にせよ、無事に登録も終わり。こうして、俺の異世界での冒険者生活が始まった。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ