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迷子の果てに何を見る
第六十一話
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有効打を与えられずにラカン選手の一撃が入りK.O.

第3試合 自分の身の丈以上の大剣を担いだ織斑千冬選手がゼクト・フィリウス選手を叩き潰しました。これに関して関係者が唖然としていたのが印象的です。

第4試合 ロレンツォ選手の得意技『紳士的一本背負い』が決まったものの、それが恥ずかしかったアンナ・ユーリエウナ・ココロウァ選手に逆上され、必殺の『アーニャ・フレイム・バスターキック』が炸裂。場外に吹き飛ばされK.O.

第5試合 終始ランスロット選手が押していたもののダメージが全く入っていない様子の荻野邦治選手が娘さんの応援を受け見事に打ち破りました。ですが、目的であるロレンツォ選手達を追いかける為に棄権。残念です。

第6試合 試合開始と共に何処からとも無く現れた鎖によってクー・フーリン選手が拘束され一方的に嬲られるという展開に。対戦相手であるリーネ・M・テンリュウ選手が恍惚な表情を浮かべていたことを此所に明記。

第7試合 元気一杯にリングを飛び回り、剣技が冴えるカイル選手と刀を扱うクルト・ゲーデル選手の剣士対決。この試合は決着がつかずメール投票の結果、僅差でクルト・ゲーデル選手の勝利。

第9試合 第7試合同様ライトセイバーを扱うベイダー卿と黄金の剣を扱うアルトリア選手の剣士対決かと思いきや、フォースの前に翻弄されベイダー卿の勝利。

第10試合 試合開始早々近衛詠春選手が氷付けにされエヴァンジェリン・M・テンリュウ選手の勝利。

第11試合 刀と鋼糸を扱うレイフォン・アルセイフ選手に対して、あらかじめ用意しておいたトラップや閃光手榴弾や銃火器を扱う衛宮切嗣選手が圧倒していましたが不屈の闘志でレイフォン選手が勝利を収めました。ですが、この試合でレイフォン選手も重傷を負ってしまい次の試合に出場できるかは不明です。

第12試合 油断していたアルビレオ・イマ選手を天流・M・刹那選手が一刀の元に切り捨て勝利

第14試合 今大会初、というか、かなり珍しいミラーマッチ戦のこの試合、歳には勝てなかったのかガトウ・カグラ・ヴァンテンバーグ選手のスタミナ切れによる居合い拳の撃ち負けで高畑・T・タカミチ選手の勝利。

第15試合 開始前までは蛇選手が勝つと思われていたこの試合。遠野志貴選手が蛇選手の用意していた武器を全て破壊し蛇選手が降参という結果になりました。

第16試合 この試合も以外な決着を見せました。言峰綺礼選手が門矢選手に変身する時間を与えずに勝利しました。

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