第五十話
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を構えているところから何となく察する。
「お久しぶりです木乃葉さん」
「あら、おひさしぶりやねえ。アリスちゃんと付き合い始めたんやって。おめでとうな」
「はあ、ありがとうございます?」
「なんで疑問系なんや」
「いや、どう反応すれば良いのかが分からなくて」
「笑えばえんとちゃう?」
「木乃香さん、それはたぶん違うと思います」
「まっ、とりあえずお祝いはせなあかんな」
とまあそういう感じで二日目が過ぎていった。
追記
鋭太郎と詠春さんは宴会を始める位に普通に復帰した。
君尋はホテルに帰るまで起きなかったが宴会に出されていたものを幾らか包んでもらっていたためそれで我慢してもらった。
side out
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