敵の名は黒乃巣会そして・・・新たな仲間中編
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「直哉君自身は、自分の中にあると思っていますが」
「さくらお前に一つ聞きたい、お前は帝都と直哉天秤にかけなきゃいけない自体が起きた場合、お前はどちらを選ぶ」
「それは・・・私は両方を守ります」
そうか、だがさくら、直哉が見たのが、俺たちの未来なら、後4年近く戦いが起こることを意味してるんだぞ、それも帝都以外の場所での戦いでも、お前は直哉を守れるのか」
「確かに、未来の戦いについては、正直な所自信は無いですけど、今の戦いは、全力で守ります」
「そうか」
「あらどうやら貴方を迎えに来た人が来た見たいね」
「あやめさん」
そして、あやめは、直哉から離れ、何処かへ行った。
「ああ、直哉君こんな所にいたんだね」
「大神さん」
「さあ皆の所に戻ろう」
「・・・はい」
こうして、帝劇で起きた行方不明事件は解決した。
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